[CML 066852] 第4392日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★

青柳行信 y-aoyagi @ r8.dion.ne.jp
2023年 4月 28日 (金) 07:17:28 JST


青柳行信です。2023年 4月28日(金)。

本日、原発なくそう!九州玄海訴訟 第42回口頭弁論
意見陳述(氏家剛さん・福島県からの避難者、九州避難者訴訟原告) 
http://no-genpatsu.main.jp/ →ニュース・クリック

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4392日目。
     呼びかけ人賛同4月26日まで合計4547名。
原発とめよう!の輪をひろげる【賛同者】を募っています。  

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★ 
    <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報 
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448 

  よみがえれ!有明海 フェイスブック
https://www.facebook.com/groups/521895675701145

    「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック
https://www.facebook.com/groups/1469730836815299


★ 横田つとむ さんから:

 青柳さん
 
九電本店前のテント設営です。
ニュースで言ってました。「原発を60年動かす」というのは
とても無責任な方針だと思います。
原発をとめましょう。
 あんくるトム工房  九電本店前テント
  https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1235.html


★ ギャー さんから:
  
  「誰も傷つけないように気づかう優しさゆえに」

そこに座る一人ひとりが 地球に根のはえたように ひっこぬかれても
何度でも何度でも座り直し 海の心になって ジュゴンや海ガメとテレパシーを通じ合い
戦争で刺し貫かれた 国家権力の意志に抗う 憎しみにはほほ笑みを投げかけ
いのちのありがたみをたいせつにする暮らしを壊す 金の暴力の残酷さを
身をもって味わっているから 誰も傷つけないように気づかう優しさゆえに
非道に屈しない


★ 田中一郎 さんから:

(報告)(4.25)オルタナティブな日本をめざして(第84回)「原発をやめる
べきこれだけの理由:老朽化と安全工学」(後藤政志さん:新ちょぼゼミ)(2023年
4月25日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-5dc97b.html
 
◆(当日録画)20230425 UPLAN 後藤政志「原発をやめるべきこれだけの理由:
老朽化と安全工学」 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=IepB1qQf0DA   


★ たんぽぽ舎 さんから:

【TMM:No4755】
紹介内容全文こちら⇒HP http://www.tanpoposya.com/ 

2023年4月27日(木)地震と原発事故情報-
           3つの情報をお知らせします
1.リニアの電力使用量もしっかり考えよう
  リニアの東京~大阪間の電力は70万kW前後で原発一基分にもならない
  「原発が3つも4つも必要」という説は推進側の誇大宣伝では?
    上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕
2.5/13(土)肉球新党オンラインセミナー第12回
  原発事故から12年の取材報告 ― 知っているようで
  実は知らない原発のお話 ―」
  講師:おしどりマコ さん+ケンさん (漫才師) 肉球新党
3.新聞より2つ
  ◆原発推進法制 反省置き去りの回帰だ 社説
    (4月27日京都新聞「社説」)
  ◆ 投票率 三木義一 (青学大名誉教授)  
     (4月27日東京新聞朝刊21面「本音のコラム」より)
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※4/30(日)脱原発青空川柳句会

 日 時:4月30日(日)12時より15時  場 所:経済産業省前 
  選 :乱 鬼龍  入選者に呈賞あり
━━━━━━━ 
※5/3(水・休日)あらたな戦前にさせない!
    守ろう平和といのちとくらし2023憲法大集会

 日 時:5月3日(水・休日)11時サブステージ
     13時 開会 14時30分 パレード開始
 会 場:有明防災公園(ゆりかもめ「有明」駅より2分)
 主 催:平和といのちと人権を!5・3憲法集会実行委

 たんぽぽ舎も、「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」など
 複数の団体とともにブースを出します。
 参加者に「東海第二原発の再稼働反対」を訴えます。
     共に参加しましょう。
━━━━━━━ 
※5/6(土)4回連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』
  最終回「=関係性=」 
  「祖国(朝鮮)と異国(日本)との絶えざる関係を生きる存在」

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)
 日 時:5月6日(土)14時より16時 13時30分開場
 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

   ◇予約受付中  たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か
   「ヤフーメール」   <tanpopo3238 @ yahoo.co.jp> 宛てに、
   ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。
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★ 近藤ゆり子 さんから

沖縄と連帯する会・ぎふ
https://okinawarentaigifu.jimdo.com/
サイト内「沖縄関係ニュース動画など(沖縄2紙の基地問題、軍備拡大、戦争記憶等に関するニュースのピックアップ)」を更新しました。
毎回、たくさんのニュースの見出し&URLにリンクを張っています。
(「見出し」を読むだけでも、”本土”の新聞やテレビではわからない「沖縄で何が問題になっているか」について、いくらかでも知ることができます)

<以下、近藤によるサマリー>

・浜田靖一防衛相は、22日、北朝鮮による「軍事偵察衛星」発射に備え、「破壊措置準備命令」を出した。自衛隊は、PAC3の先島諸島への配備に着手。海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載のイージス艦の展開に向けて準備を進める。準備命令が出るのは2012年以来。
23日午前には、C2輸送機1機が与那国空港に到着し、車両などを搬入した。与那国町へのPAC3配備は初めて。
関係者によると、22~29日の間、航空自衛隊芦屋基地、築城基地、高良台分屯基地(いずれも福岡県)から沖縄県の宮古島市、石垣市、与那国町にPAC3を配置する計画で、空自のC2輸送機、海自の輸送艦などで必要な装備・機材、レーダー装置を備えた車両などを搬入することになっている。
玉城デニー知事は「唐突だ。説明不足と言わざるを得ない」と不快感を示した。「まずは説明を求め、情報をしっかり精査する」と述べた。

・20日、日米両政府は、日米合同委員会で、那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添市西海岸への移設計画に合意した。日米合意から50年近くが経過した軍港返還は本格的に動き出すことになる。この合意により、代替施設建設に向けた作業が加速する。ただ、軍港代替施設の機能は定まっておらず、移設で強化される可能性は否めない。県全体の基地負担も増す恐れがある。
また、日本政府や県は「現有機能を維持する」と説明するが、根拠に乏しい。米軍は2003年以降、軍港の年間使用回数を公表していない。現在の使用頻度が分からない中では機能維持なのか強化なのか検証しようがない。
県民有志が始めた浦添西海岸の埋め立てに反対するインターネット上の署名は20日現在、約3万3千人分集まるなど、反対する意見も根強い。

・20日、陸上自衛隊の補給拠点を沖縄市池原の沖縄訓練場内に設ける防衛省の計画を巡り、「自衛隊の弾薬庫等建設に反対する沖縄市民の会」は、沖縄市役所を訪ね、弾薬庫などの建設に反対する決議文を平田嗣巳副市長に手渡した。


★ 前田 朗 さんから:

☆「非行歴や前科を有する人を支援する者等による『入管法改定に反対する声明書』」が公表されました。
4月23日夜から4月25日午後9時30分時点において計664名の個人・団体から賛同を頂くことが出来ました。
声明文は、以下のウェブページにおいて公表されました。
https://note.com/torinokosarenai/n/n120876fea60c 

☆平和力フォーラム横浜2023
転換期の思想を問う――未来を拓くために
的場昭弘さんへのインタヴュー(第2回)
https://maeda-akira.blogspot.com/2023/04/blog-post_26.html 

第2回 マルクスとともに考える
5月13日(土)14:00開場、14:30開始~16:40終了
戦争と差別と腐敗の資本主義を超えるための、「的場マルクス学」の形成と展開の「入門編」である。西欧における産業革命と資本主義の形成過程で噴出した矛盾を解決するために、社会主義・共産主義の思想と理論が形成される過程の一断面。

☆包括的差別禁止法のために01
https://maeda-akira.blogspot.com/2023/04/blog-post.html 

国連人権高等弁務官事務所と、平等権信託(Equal Rights 
Trust)は2023年、『マイノリティの権利を保護する――包括的差別禁止法を発展させるための実務ガイド』を公表した。
ProtectingMinority Rights, A Practical Guide to Developing 
ComprehensiveAnti-Discrimination Legislation, United Nations Human 
Rights Office of the HighCommissioner and Equal Rights Trust, 2023.


★ 中西正之 さんから:

電気事業法等の一部を改正する束ね法案3
<原子力基本法の改悪>
 - [a:https://www.meti.go.jp/press/2022/02/20230228005/20230228005-4.pdf]新旧対照条文(PDF形式:630KB)[img:image001.gif]
「原子力基本法の改悪」については、新旧対照条文の93ページから98ページに「原子力基本法改正案」として説明されています。
 93ページに、第一章総則の(目的) 第一条で、「地球温暖化の防止を図り」と新しい大目標が追加されており、地球の気候危機対策の世界的な大義のため、福島第一原発のメルトダウン事故の反省からこれからの日本の原発の運転を縮小していくと決められていた原発縮小策を180度反転し、原発の積極的な利用を拡大していくことを明記しています。
 次に(基本方針)として、第二条に3の項目が新設されており、エネルギーとしての原子力利用は福島原発事故の反省したうえで、その事故防止のために最善かつ最大の努力をしなければならないと規定しています。
 そして、そのあと94ページに(国の責務)の項が新設されています。
第二条の二に、二項目の新設が行われています。
 一番目に、「国が原子力発電の電源を国内の電源の安定供給の確保及び脱炭素社会の実現に向けた発電事業における非化石エネルギー源の利用の促進及び エネルギーの供給に係る自律性の向上に資することができるよう、必要な措置 を講ずる責務を有する。」と規定し、原発の積極的な採用が国の責務と定めています。
二番目に「 原子力施設が立地する地域の住民をはじめとする国民の原子力 発電に対する信頼を確保し、その理解を得るために必要な取組及び地域振興その他の原子力施設が立地する地域の課題の解決に向けた取組を推進する責務 を有する。」と規定し、国民の多くが原発電力の増大に積極的な賛成に向かうよう国が努力する責務があると定めています。
第二条の三に5項目の施策が新設されています。
第二条の三
「国は、原子力発電を適切に活用することができるよう、原子力施設の安全性を確保することを前提としつつ、次に掲げる施策その他の必要な施策 講ずるものとする。」と定め、原発推進の5件の施策が新設されています。
 原発関連の人材の育成、原発に関する研究及び開発に取り組む事業者、国立機関、等への積極的な援助、原発事業者が原発の安全対策設備への投資を行う時の積極的な援助、原発の使用済み燃料の再処理や廃炉について、関係地方公共団体との調整などへの援助、使用済み燃料の最終処分を行う時の国民の理解を促進する施策などを積極的に行う、の5件の原発推進策が新たに明記されています。
 第二条の四に2項目の原子力事業者の責務が新設されています。
(原子力事業者の責務)として、原発の運転にあたっての、防災について地方公共機関への協力の強化、および国または地方公共機関が、原子力施設が立地する地域で実施する地域振興策に協力する事としています。
原子力基本法は、これからの日本の原発の運転強化ができるよう、新規促進策を大量に新設しています。


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※ひろばメール通信、テント維持、人間の尊厳を勝ち取る諸活動。
出来るところでのご支援ご協力よろしくお願いします。
・ (郵便振替)01730-3-133906 青柳平和連帯基金
・ 他銀行から: 店名(店番) 一七九店(179)
   預金種目 当座    口座番号 0133906 
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--集会等のお知らせ------

●原発なくそう!九州玄海訴訟 第42回口頭弁論
4月28日(金)意見陳述(氏家剛さん・福島県からの避難者、九州避難者訴訟原告) 
集合場所 佐賀商工ビル4階 A・G会議室(佐賀市白山2-1-12)
   13:30 裁判前集会(佐賀商工ビル4階) 下記HPニュース・クリック
   14:00 進行協議  (佐賀地方裁判所)
   15:00 口頭弁論 (佐賀地方裁判所)
   16:00 報告集会 (佐賀商工ビル4階)A・G会議室 
【報告集会・原告団総会】
時間: 2023年4月28日 04:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us06web.zoom.us/j/81874388357?pwd=UkRTZmNTY3hTYmtjbVAzT3EzelNTdz09
ミーティングID: 818 7438 8357
パスコード: 464080

「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団 
ホームページURL:http://no-genpatsu.main.jp/

●5.3憲法集会の案内●
https://tinyurl.com/t5j8nyst
  2023年 憲法施行記念福岡県民集会
武力で平和はまもれない 戦争する国 許されない
日時:5月3日(水・祝)13時半開演(13時開場、16時終了予定)
場所:なみきスクエア・ホール(JR・西鉄千早駅西側出口向かい側)
参加費:1000円(大学生以下無料)
主催:2023年憲法集会実行委員会
内容 
・第1部 平和のためのコンサート
・第2部 「安保3文書」と憲法9条~最前線の沖縄からの報告~ 仲山忠克さん(弁護士)
     若者からの発言

●5月13日(土)「ウォルデン・ベロー講演会のご案内●
https://tinyurl.com/bd32sts9
・司会:出水 薫さん(九州大学法学部教授)
[要事前申込]下記へご連絡ください
連絡先 FNA(エフナ・アジア開発銀行福岡NGOフォーラム)
Email:fnango @ fna-ngo1996.sakura.ne.jp

●福島原発事故被害救済九州訴訟 第1陣口頭弁論● 
5月19日(金)14時30分〜 口頭弁論 @101号法廷

●5月30日(火) 14時~福岡高裁 川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審。
弁護団共同代表:河合弘之,海渡雄一 
進行協議期日(非公開)。

●「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」●
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf
皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか
「原発なくす蔵」のメールアドレス info @ npg.boo.jp  まで
情報をお寄せください。原則として1週間ごと火曜日に更新します。

▼・1980.5.18光州事件 40周年特集ドキュメンタリー▼
https://youtu.be/Y2_xmjAPLjU

【あなたのための行進曲】(임을 위한 행진곡)韓国民衆歌謡
https://www.youtube.com/watch?v=4MboHrlZEJI
https://www.youtube.com/watch?v=UzBh7GnwzrA
https://tinyurl.com/7kzsjudc

▼「不屈の民」
https://tinyurl.com/rxr8hxr8

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      ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆           
     毎週木曜日 午後1時~午後3時まで開設 
      ・新型コロナウイルス対策として2時間。
      ・当日、天候が快晴 曇り 開設  ・祝日、少雨と風の強い日中止。
     場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
            地図:https://tinyurl.com/y8lbfute
         ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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●<私の>●
裁判意見陳述書 http://tinyurl.com/h46otep
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ブログ: https://blog.goo.ne.jp/aoyaji72
ホームページ http://sayonaragenpatu.jimdo.com/
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LINE:aoyagi60
zoomも可能

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
     青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi @ r8.dion.ne.jp
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