[CML 066820] ISF主催公開シンポジウム: 加速する憲法改正の動きと立憲主義の危機 ~緊急事態条項の狙いは何か

前田 朗 akira.maeda @ jcom.zaq.ne.jp
2023年 4月 23日 (日) 19:39:52 JST


ISF主催公開シンポジウム:
加速する憲法改正の動きと立憲主義の危機
~緊急事態条項の狙いは何か
https://isfweb.org/symposium/ <https://isfweb.org/symposium/>

2023年4月29日(土)14時(13時半開場・17時半終了)
全国家電会館(東京都文京区湯島3-6-1全国家電会館)
1,000円(会員・サポーターは半額)当日受付にてお支払いをお願い致します。

小林節(日本の法学者・弁護士、慶應義塾大学名誉教授|
伊藤真(弁護士・「伊藤塾」塾長)|
鳩山友紀夫(元総理)|
奥野卓志(「ごぼうの党」代表 *メッセージレター)|
望月衣塑子(ジャーナリスト)|
山本太郎(「れいわ新選組」代表 *メッセージレター打診中)

参加をご希望される方は、独立言論フォーラムへの事前申し込みをお願いいたします。メールでも受付いたしますので、お名前、4月29日公開シンポ参加と明記の上info @ isfweb.org 
までお願い致します。

2017年5月3日の憲法記念日に、当時の安倍晋三首相が憲法第9条などの憲法改正を2020年までに施行という期限付きで提起し、憲法改正問題が突然、政界のホットなテーマとなって浮上してきました。
その後、菅政権を経て岸田政権となったいま、憲法改正議論が再び本格的に始まろうとしています。
「なぜ、今なのか」、なぜ「第9条改正」なのかという点とともに、最近特に注目されているのが、災害やテロを理由に憲法を改正し、国家緊急権に関する規定、すなわち緊急事態条項を入れようという動きです。
そこで、今回の憲法改正問題の公開シンポジウムでは、「第9条改正」とともに「緊急事態条項」に焦点を当てて考える機会にしたいと思っています。多くの方々のご来場をお待ちしています。

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前田


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