[CML 066788] Re: 猿は小西洋之議員に感謝しているであろう

森中定治 delias @ kjd.biglobe.ne.jp
2023年 4月 17日 (月) 06:08:38 JST


みなさま

おはようございます。
石垣さんのこの投稿はまさに正鵠をついていると思います。

森中 定治



> 2023/04/16 14:01、motoei @ jcom.home.ne.jpのメール:
> 
> 猿は小西洋之議員に感謝しているであろう
> 
> 猿を上げたり、下げたりしているが、
> 
> 猿は内心喜んでいることであろう。
> 
> なぜなら、「猿も人間と同様命は大切で、戦争に反対」と考えるからである。
> 
> 猿は戦争が起きたら、金もなく、飛行機に乗って逃げることもできない。
> 
> 日本は食料も鉄も石油も自給できず、その上、原発60基(廃炉含む)もかかえてい
> る。
> 
> 権力者が私欲のために戦争を起こすには「メディアを如何に統制するか」である。
> 
> 高市早苗議員や安倍晋三元首相はそのことを、良く知っている。
> 
>  「北朝鮮が・中国が攻めてきたらどうする」。
> 
> この脅しに日本の市民・野党の一部は乗せられている。
> 
> 「だから、莫大な防衛費増額に反対できないのである」
> 
> 戦争が起きたら、日本人だけでなく、北朝鮮も中国の人々も困る。
> 
> 今のロシア・ウクライナの人々を見ればわかる。
> 
> 国民をほんとうに守ろうとするなら、戦争が起こる前に岸田首相らは北朝鮮・中国に
> 飛んで、『お互い戦争をしない』と確約(平和条約等で)をすることである」。
> 
> それをしないのはなぜか
> 
> 米政府の言われるままなのか。
> 
> それとも、メディア・野党の一部が真剣にそのことを指弾していないか、である。
> 
> 戦争は国民・市民の多数が反対している限り、起こすことはできない。
> 
> なぜなら、「戦争の当事者は国民・市民であり、死ぬのも国民・市民であるからであ
> る」。
> 
> 戦争を行うには、戦争に反対する国民・市民の声を封じることだ。
> 
> ロシアが戦争を継続していけるのは、国内のメディアと野党等反戦・非戦者の
> 
> 声を封じているからである。
> 
>  それゆえ、高市議員・岸田首相らはメディアの口封じに躍起になっている。
> 
> メディアを封じ、再び「大本営発表」が実現できれば、戦争は可能となる。
> 
> それは過去の日本、今の戦争加害国を見れば、一目瞭然である。
> 
> 「猿もしっかり見ている」。
> 
>  2023年4月16日
> 
>  石垣敏夫(安保法制違憲訴訟埼玉の会原告・表現の自由を市民の手に全国ネット
> ワーク)
> 



CML メーリングリストの案内