[CML 065789] <STOP気候危機! 11月5日京都市民アクション> にご参加を!
FUJII,Etsuko
peace @ tc4.so-net.ne.jp
2022年 10月 28日 (金) 12:13:35 JST
藤井悦子@京都です。
COP27直前の11月5日に、京都市役所前から気候アクションを行います。
皆さま、ぜひご参加ください。賛同者も募集しています。
(拡散お願い)
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<STOP気候危機! 11月5日京都市民アクションの呼びかけ(趣意書)>
★FBイベントページ https://fb.me/e/2NaXqPkGe
11月6日から、COP27(国連気候変動枠組条約・第27回締約国会議)がエジプトで開
かれます(会期は11月6日〜18日)。
昨年、英国・グラスゴーで開催されたCOP26では、産業革命以降の気温上昇を1.5℃未
満に抑える目標に向けて各国が決意をもって取り組むことが確認されました。それは
現在の差し迫った危機の反映です。一方で、世界各国が目指す削減目標の合計が、到
底それに及ばないのも重大な事実です。
いま気温上昇は1.1℃ですが、すでに気候変動による様々な「危機」が現実化してい
ます。世界各地で発生する山火事や干ばつ、極端な豪雨の発生が私たちの町や村を脅
かしています。日本でも、強さを増す豪雨は、大規模な洪水などを引き起こしていま
す。
私たちが目指す「気温上昇1.5℃未満」目標のCO2削減が達成されても、まだ長期間強
度をました気候変動のもとで暮らさざるをえません。すでに大気中に蓄積された二酸
化炭素は排出ゼロになっても、すぐに大気中からなくならないからです。私たちの子
どもや孫たちの世代は、さらに酷い環境を強いられることになります。いま私たちで
きることは、それでも人類が耐えしのげる程度の環境を未来の世代に残すことです。
今、それさえも達成できる保証が作り出されてはいません。これまで人類の経済活動
によって生み出され、それが引き起こす災厄は、今度は人類の政治的決断と社会変革
によって、緩和されなくてはなりません。
岸田首相は、ロシアのウクライナ軍事侵攻に乗じて、原発の復権をはかろうとしてい
ます。石炭火力と原発にしがみつく政治に未来はありません。いま政治は、省エネと
再エネの大規模な活用に方向転換すべきです。
私たちは、昨年から、「STOP気候危機!」の課題を政治が真正面から取り上げるよ
う、市民が声をあげようと、春秋のアクションを行ってきました。この秋、COP27を
前に、市民や若者、女性、子どもたちの声を示そうと、下記の要綱で「STOP気候危
機!京都市民アクション」の実施を呼びかけます。
このアクションは、京都で環境や市民活動に取り組む市民が準備してきました。さら
に世論を盛り上げ、地球温暖化の進行が未来を閉ざさないよう、声をあげたいと思っ
ています。
ぜひ、皆さまのアクションへの賛同と、参加を呼びかけます。また、皆様からの募金
も呼びかけていますので、よろしくお願いいたします。
日時:11月5日(土)午後2時開会(リレースピーチ&デモ)
デモは京都市役所前〜円山公園(鳴り物歓迎!メッセージボードなど持参を)
場所:京都市役所前
STOP気候危機! 京都市民アクション実行委員会
(呼びかけ人:喜多村出、榊原義道、佐々木佳継、新開純也、杉本裕好、田浦健朗、
田中暁、
進藤天真、とがし豊、光永敦彦、藤井悦子、堀川朗子、前田直人)
連絡先:090-9624−6529
〇STOP気候危機!京都市民アクションの賛同者を募集しています。ご賛同いただける
方は
右記のアドレスから入って、ご記入ください。
https://forms.gle/N3AryRXu2a3wWe5YA
*賛同いただいた方の、お名前と団体名(肩書)はFBページなどで公表させていただ
きます。
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