[CML 065687] あす「あるくラジオ」5分間講談もあり

Akira Matsubara mgg01231 @ nifty.com
2022年 10月 14日 (金) 11:42:30 JST


松原です。複数のメーリングリストに投稿します。

以下、転送します。
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佐々木有美です。

こんにちは。
既報ですが、あるくラジオ第22回放送が明日に迫りましたので再度ご案内します。
ゲストは、社会人講談師の甲斐淳二さんです。
5分間講談もあります。

ご期待ください。

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あるくラジオ第22回 放送「民衆の抵抗史を語り継ぐー甲斐淳二(織淳)さんに 
聞く」      」
2022年10月15日(土)午後2時~3時

以下のサイトから配信します。
https://aruku-radio.jimdofree.com/

●ゲスト 甲斐淳二(織淳)さん(社会人講談師)

 多数の民意を踏みにじり安倍元首相の国葬が強行されました。しかし、これを 
阻止しようと多くの人々が立ち上がりました。日本の歴史を遡れば、国の不正、 
理不尽にノーを突き付けた人々の姿が見えてきます。19世紀末、日本最初の公害 
事件「足尾鉱毒事件」に対し、被害民衆は、非暴力の陳情運動で訴えました。彼 
らを助けようと、田中正造をはじめ、多くのジャーナリストや学生・民衆が立ち 
上がりました。
 今回のゲストは、社会人講談師の甲斐淳二(織淳)さんです。足尾鉱毒事件と 
田中正造や、明治のジャーナリストの権力批判、反戦の闘いなどをテーマに、そ 
れらを「語り継ぐべき抵抗の歴史」として「出前講談」に取り組んでいます。甲 
斐さんは、実は元青函連絡船(旧国鉄)の航海士。分割民営化(1987年)で解雇 
された国労組合員の一人です。その甲斐さんがなぜ講談師になったのか。今回 
は、甲斐さんの歩みと講談にかける思いを伺います。また、番組中に5分講談も 
予定しています。お楽しみに。

●パーソナリティー=しまひでひろ/ささきゆみ
 技術=まつばらあきら
●配信スタジオ ビデオプレス
●放送後はアーカイブで、いつでもお聞きいただけます。
https://aruku-radio.jimdofree.com/
●お問い合わせ・ご感想などは、mgg01231 @ nifty.ne.jp に寄せください。

※過去の放送一覧
第1回 動き出した若者(ゲスト 依草太)
第2回 原発労働者はいま(ゲスト あらかぶさん)
第3回 高校生は自由を求める―東京の学校はいま(ゲスト 高校生/永井栄俊)
第4回 いまの日本、いまの世界(ゲスト 太田昌国)
第5回 切り捨てられる北海道―JR民営化30年後の末路(ゲスト 黒鉄好)
第6回 朝鮮学校ってどういうところ? いま何が起きているの?(ゲスト 森本 
孝子/ソン・ファスク)
第7回 記憶こそが民衆の武器(ゲスト 池田恵理子)
第8回 パラリンピック、文学そしてネット(ゲスト 大西赤人)
第9回 そそのかしたものの正体(ゲスト 北村小夜)
第10回 今こそ川柳の出番です(ゲスト 乱鬼龍)
第11回 時代に挑み、時代と生きる(ゲスト 木下昌明)
第12回 地域をつなぎ社会をカエル(ゲスト 片山かおる)
第13回 映画『アリ地獄天国』に込めた思い(ゲスト 土屋トカチ)
第14回 国鉄闘争とは何だったのか?(ゲスト 森健一)
第15回 自由を追うアクティビス(ゲスト 根岸恵子)
第16回 君が代不起立をつらぬいて(ゲスト 根津公子)
第17回 たたかう人権派弁護士(ゲスト 指宿昭一)
第18回  官製ワーキングプアの女性たち(ゲスト 瀬山紀子/山岸薫)
第19回 たたかいなくして安全なし(ゲスト 山口宏弥)
第20回 93歳のわたしと憲法(ゲスト 笠啓一) 
第21回 客室乗務員は私の人生そのもの(ゲスト 吉良紀子)

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