[CML 065639] 労働党大会でウクライナの武装化に反対した代表者が謹慎処分に
yorikazu shimada
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2022年 10月 7日 (金) 01:52:26 JST
意識お願いします。嶋田
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労働党大会でウクライナの武装化に反対した代表者が謹慎処分に
(投稿日: 2022年9月30日)
火曜日、ウクライナ政府への無批判な支援に反対する発言をした労働党の代議員が謹慎処分を受けた。
レスターサウス選挙区の労働党党員であるアンジェロ・サンチェスは、ロシアの侵攻と戦うキエフ当局にさらに武器を送ることを支持する動議13号に反対した大会で唯一の発言者であった。
サンチェスは、ウクライナ政府が労働組合の団体交渉権を剥奪し、野党を禁止していることを指摘し、次のように語った。
「つまり、将来の労働党政権は、自国の左派を弾圧し、社会主義政党を犯罪化し、ウクライナの活動家を投獄しているウクライナ政府に資金を送ることになるのだ。
もしあなたがこの動議、ウクライナに関する動議13号を支持するならば、あなたはウクライナ国民を支持しているのではなく、アメリカだけを支持していることになり、新自由主義を支持していることになり、帝国主義を支持していることになるのです」。
代議員の中には、彼が話している最中に彼を怒鳴りつけようとする者もいれば、「プーチン擁護論者」 だと揶揄する者もいた。火曜日の夜、労働党民主化キャンペーン(CLPD)の非主流派集会で話した別の代議員は、彼が攻撃され方を見た後、動議に反対して話すにはあまりにも威圧的だと感じたと言ったが、セッション議長のアンジェラ・イーグルが彼の発言の権利のために立ち上がり、手に負えない代議員を叱責したと付け加えた。
労働党党首であるキア・スターマーは、党内の異なる意見に寛容であることを自身の大会演説で主張したにもかかわらず、サンチェスは昨日謹慎処分を受けたとモーニングスターは把握している。
https://mronline.org/2022/09/30/labour-conference-delegate-suspended-after-opposing-arming-ukraine/
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