[CML 064349] 季刊雑誌『フラタニティ』(編集長:村岡到、ロゴス発行)No.26(特集:ウクライナ危機が提起するもの)発売

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2022年 5月 5日 (木) 22:03:42 JST


紅林進です。

私も編集委員の一人になっています季刊雑誌『フラタニティ』(編集長:村岡到、ロゴス発行)のNo.26(2022年5月1日発売)が発売されましたので、ご案内させていただきます。
本号の特集は「ウクライナ危機が提起するもの」です。

私自身は4月3日にオンラインで開催された社会主義理論学会緊急特別研究会「ロシア軍のウクライナ侵攻をめぐって」(90人が参加)の報告と、毎号連載している「変えよう選挙制度の会」の月例会報告を執筆しました。

(以下、季刊雑誌『フラタニティ』No.26の目次)

特集:ウクライナ危機が提起するもの
 村岡 到:ウクライナ危機を深考するために
 佐藤和之:ロシア軍のウクライナ侵攻を弾劾する
 岡田 進:ロシアの左派の言論状況
 馬場朝子:ウクライナ侵攻を両国の市民はどう感じているか
 青木國彦:スターリンとプーチン
 波津博明:戦争におけるプロパガンダとメディア
 国営テレビで反戦を主張/ヨーロッパの社j会主義者への返事
 メキシコ・サパティスタ民族解放軍 ロシア軍のウクライナ侵略反対で二万人のデモ
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 掛川 徹:連合は果たして労働組合なのか?
 松田 博:グラムシ研究についての若干の断想
 新藤通弘:21世紀の社会主義を模索するラテンアメリカ諸国
 一井不二夫:チリでガブリエル・ボリチ政府が誕生
 碓井敏正:野党共闘の課題と市民連合の可能性
   沖縄は今
 脱原発へ
 日本共産党の動向
 宗教者の社会活動
 上田次兵衛/荒井利明:『フラテニティ』私も読んでいます⑪
 松本直次:文学の眼⑲佐野眞一著『旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三』
 浅野純次:ブックレビュー
 西川伸一のオススメシネマ⑱「コーダ あいのうた」
 吉田健二:通信員から(大阪) 止めよう大阪カジノ
 ロゴスの本の書評
 友好団体提供誌面
  大内秀明:ウクライナ戦争と宮沢賢治
  紅林 進:「変えよう選挙制度の会」月例会報告「地方議会の懲罰権と司法権」など
 ロゴスに届く情報
 第27号の予告
 読者の声:小泉雅英、柴田洋平、鹿内民男、名嘉清
 ノヴォシビルスク国立大学コミュニティの声明
 編集後記(探理夢到)

季刊雑誌『フラタニティ』(発行:ロゴス)
ISBN978-4-910172-17-0
定価:660円(600円+税10%)
年間定期定期購読:4冊=3000円(税、郵送料含む)
1冊のみ:800円(税、郵送料含む)
郵便振替口座
 00140-8-105265 ロゴス

お申込み、お問い合わせはメールでこちらへ  logos @ lake.ocn.ne.jp
ロゴスホームページ:http://logos-ui.org



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