[CML 064755] ウクライナ国防相「熱い夏が来る」/正義派
yorikazu shimada
ningen @ hotmail.com
2022年 6月 24日 (金) 21:12:42 JST
ウクライナ国防相「熱い夏が来る」
【キーウ(キエフ)=深沢亮爾、ワシントン=田島大志】ウクライナのオレクシー・レズニコフ国防相は23日、米国から供与された高機動ロケット砲システム(HIMARS)が到着したと明らかにした。米政府は23日、HIMARS4基を含む追加軍事支援を表明した。ロシアによる侵攻開始から24日で4か月となった。米欧の追加支援が、東部を中心とした戦況にどう影響するか注目される。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220624-OYT1T50127/
ヨーロッパの調査研究機関「欧州外交評議会」が、ことし4月下旬から先月中旬にかけてヨーロッパの10か国で、合わせて8000人を対象に調査を行いました。
調査では「たとえ領土をロシアに渡すことになったとしても、もっとも大事なのは可能なかぎり早く停戦することだ」という回答を選択した人たちを「和平派」としています。
一方、「たとえ、さらに多くのウクライナ人が殺されたり、避難を余儀なくされたりしても、もっとも大事なのは侵攻したロシアを罰することだ」という回答を選択した人たちを「正義派」としています。
調査結果をみると「和平派」が35%なのに対し、「正義派」が22%、「どちらとも言えない」が20%となりました。
国別に「和平派」と「正義派」の割合をみると、イタリアは52%と16%、ドイツは49%と19%、ルーマニアは42%と23%、フランスは41%と20%などと、調査が行われた10か国のうち9か国で「和平派」が「正義派」を上回っていることがわかりました。
一方、ポーランドだけは、逆の傾向を示して16%と41%となっており、「正義派」が「和平派」を上回る結果となりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220624/k10013659861000.html
CML メーリングリストの案内