[CML 064742] アジア世界KK重要情報(104)

kenkawauchi @ nifty.com kenkawauchi @ nifty.com
2022年 6月 23日 (木) 14:43:58 JST


アジア世界KK重要情報(104)

           2022年6月23日

 私は、河内謙策です。私は、アジアと世界の平和や人権等をめぐる諸問題につき、私が重要と考える情報を皆様に発信させていただきます。私は体調がよくないの
で、大体月に2回ぐらいのペースでの発信になるかと思います。この情報の転送、転載は自由です。私の意見については、皆様が批判をされることは自由です
が、私は、体の都合があるので、反批判はしませんので、御了解ください。

 弁護士 河内謙策 連絡先:東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号(TEL03-6914-3844、FAX03-6914-3884)

Email:kenkawauchi @ nifty.com

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     ウクライナ軍が苦戦に

☆ウクライナ東部において、ウクライナ軍とロシア軍の死闘が続き、ウクライナ軍が苦戦していることは、皆様御存知の通りです。

 ロシア軍は大量の物資につづき、大量の予備役を投入して、この戦闘に勝利しようと懸命です。

(検索BOXに ロシア軍、東部に予備兵力投入か と打ち込んでみてください。)

 

☆ウクライナ軍苦戦の最大の原因は、ウクライナ軍の兵器不足、弾薬不足にありますが、各国におけるウクライナ支援の不十分性に対する批判の高まりの中で、欧米諸
国の支援物資がウクライナに到着し始めています。

(検索BOXに ウクライナ、独製の自走砲を配備 を打ち込んでみてください。)

 

☆しかし、欧米諸国の支援兵器は、無条件に喜べない点があるのです。たとえば、アメリカがほこる「ハイマース」は最大射程が300キロを超えるミサイルを搭載す
ることが可能であるにもかかわらず、射程80キロのロケット弾しか供与しない方針です。一方ロシアのBM30は射程が90~70キロです。アメリカは、

ロシアが怒って核兵器に手をかけないようにするため、という口実で、ロシアを下回る能力の武器しかウクライナに供与しないというのです。

 ロシアは侵略軍です。それなのに、それを下回る武器で戦え、というのは、あまりにも不公平で、ウクライナ軍が可哀そうです。ロシアに媚びをうっているのではな
いか、と勘繰りたくもなります。私は、ロシアが北極かどこかに核を1発投下して、恫喝を更に強める方針をとるのではないか、と予想していましたが、こんな形で、ウ
クライナ支援勢力の内部分裂を誘う形で核兵器を使うとは予想外でした。限定核戦争が、既に始まっていることを、心から実感しました。

(検索BOXに プーチンを震えあがらせる‟高機動ロケット砲システム“「ハイマース」 本当の実力 と打ち込んでみてください。)

 

☆ウクライナ軍が、南部で攻勢を開始したようです。黒海沿岸のズメイヌイ島に集中攻撃をして、ロシア軍に甚大な攻撃を与えた、とウクライナ軍は発表していま
す。 

(検索BOXに ウクライナ軍、黒海制海権握るロシア軍に と打ち込んで見てください

。)

 

☆中国が、中国海軍3隻目の空母「福建」を進水させました。就役は2024年と言われています。世界の目がウクライナに集中している間に、爪をといでいるようで
す。

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