[CML 064705] <許すな!『日の丸・君が代』強制、止めよう!改憲・教育破壊 全国ネットワーク(略称「ひのきみ全国ネット」)>の小野です。 重複送信をお許しください。情報の転送・転載可です。情報の拡散をお願いします。 先日は、教育基本法14条違反の教育への政治介入である、神奈川県立瀬谷西高校での菅元首相講演会中止を求めるお願いに対し、多くの皆さんに対応して頂き、皆さんの要請のおかげで、菅元首相の講演会を中止することができました。有難うございました。 さて、本日のお知らせは、大阪の府立高校の元教員・梅原聡さんが定年後の再任用を希望した際、「君が代」の斉唱で起立する命令に従うかどうかを「意向確認」で確認されたうえ、不採用となったとして大阪府に賠償を求めた裁判で、最高裁判所は大阪�

小野政美 gorillaono @ gmail.com
2022年 6月 18日 (土) 12:18:26 JST


<許すな!『日の丸・君が代』強制、止めよう!改憲・教育破壊 全国ネットワーク(略称「ひのきみ全国ネット」)>の小野です。


 重複送信をお許しください。情報の転送・転載可です。情報の拡散をお願いします。


先日は、教育基本法14条違反の教育への政治介入である、神奈川県立瀬谷西高校での
菅元首相講演会中止を求めるお願いに対し、多くの皆さんに対応して頂き、皆さんの要請のおかげで、菅元首相の講演会を中止することができました。
有難うございました。


さて、本日のお知らせは、大阪の府立高校の元教員・梅原聡さんが定年後の再任用を希望した際、「君が代」の斉唱で起立する命令に従うかどうかを「意向確認」で確認されたうえ、不採用となったとして大阪府に賠償を求めた裁判で、最高裁判所は大阪府の上告を退け、不採用は違法だとして300万円余りの賠償を命じた大阪高裁判決が
最高裁で確定した報告です。


なお、大阪高裁判決では、裁量権の濫用と認められた理由を裁判所が次のように述べています。

「控訴人の勤務に関し、・・・国歌斉唱時の起立斉唱に関するもののほか、特に問題点を指摘されたことは窺われないこと、公立学校の式典における国歌斉唱時の起立斉唱等に関する職務命令に従わなかった事例における懲戒処分の選択に関し、事案の性質等を踏まえた慎重な考慮が必要となる旨が判示されたところ
(最高裁H24年1月16日判決P253参照)
、雇用と年金の接続を図る必要性が増大していることなど近年の事情を勘案すれば、本件事案の懲戒処分歴の扱いについても、定年退職前の懲戒処分の選択と同様に事案の性質等を踏まえた慎重な考慮が望まれるべきことからすると、府教委の本件不採用の判断は、客観的合理性や社会的相当性を著しく欠くものとして、裁量権の逸脱または濫用にあたり、違法というべきである。」


梅原聡さんは、私たち、<許すな!『日の丸・君が代』強制、止めよう!改憲・教育破壊
全国ネットワーク>のメンバーであり、私たちは、梅原さんの裁判を支援してきました。


以下、原告・梅原さんのお礼と報告とNHKとTBSのニュースを資料として貼り付けます。


今後ともよろしくお願いいたします。

お元気で。再見。

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①原告・梅原さんのお礼と報告

「グループZAZAの梅原です。

最高裁が府の上告受理申立てを不受理とする決定が届きました。

これで、私の再任用を「否」とした府の判断を違法なものとして、300万円余りの賠償を命じた昨年12月の大阪高裁の判決が確定しました。

長かったですが、勝利と言える判決を得ることができ、本当にうれしく思います。


ここまで、何とかやってこれたのも、担当弁護士の谷さん、小谷さん、三輪さんをはじめ「君が代」弁護団の皆さんの力や、ご支援いただいた皆さんの後押しのおかげです。本当にありがとうございました。


メールやお電話など、祝福の言葉を届けてくださった多くの皆さんにもお一人お一人にお返事すべきところ、この場を借りてお礼を申し上げます。


いくつかのテレビニュースでも報道されたと聞いています。特にNHKの報道はローカルニュース枠ではありますが、高裁判決の内容を含めてかなり詳しく解説していました。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220617/2000062443.html


大阪高裁の判決は、再任用の際に「『君が代』起立斉唱の職務命令に従うか?」と問ういわゆる「意向確認」の違法性を認めないことなどもあり、100
点満点とは言えません。しかし、不起立者を差別的に扱ってきた府教委の姿勢を断罪したものであることは間違いありませんから、「君が代」強制に抗する闘いとして、大きな一歩を記したと言っていいと思っています。


今回の判決確定を、どうこれからの運動に生かしていくのかがこれからの課題になると思います。また、教育内容や学校運営にたいする様々な上から圧力・指示に対して黙り込んでしまっているように見える現場の教員に、この結果が、少しでも希望と勇気を持たらすものになればうれしいと思います」


②◆君が代不起立で処分の教員再任用不採用は違法 大阪府敗訴確定

NHK NEWS WEB 関西 NEWS WEB

2022年6月17日 20時08分



大阪の府立高校の元教諭が定年後の再任用を希望した際、君が代の斉唱で起立する命令に従うかどうか確認されたうえ、不採用となったとして大阪府に賠償を求めた裁判で、最高裁判所は府の上告を退け、不採用は違法だとして300万円余りの賠償を命じた判決が確定しました。



大阪の府立高校の教諭だった梅原聡さんは、平成28年12月に定年後の再任用を希望し、その後、君が代の斉唱で起立することを含む上司の命令に従うかどうか校長から意向確認された末、不採用となったため「憲法で保障された思想や良心の自由を侵害された」として府に賠償を求めていました。


梅原さんは現役の教員だった際、君が代の起立斉唱をしなかったとして戒告の懲戒処分を2回受けていました。


1審は訴えを退けましたが、2審の大阪高等裁判所は去年、不採用の判断について「梅原さんよりも重い『減給』の懲戒処分を過去に受けた別の教員は再任用されているなど、合理性を欠いた対応で違法だ」として、府に対し300万円余りの賠償を命じました。


一方、起立を含む命令に従うかどうか意向を確認したことは、違法ではないと判断しました。

判決を不服として府側が上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の安浪亮介裁判長は、17日までに退ける決定をし、府に賠償を命じた2審の判決が確定しました。



【原告側弁護士“評価できる”】。

2審の判決が確定したことについて原告の代理人の谷次郎
弁護士は「最高裁が上告を認めず、高裁判決が確定したことは評価できる。この判決は教員だけにとどまらず、公務員全体の再任用について影響があると思う」と話していました。



【大阪府コメント】。

大阪府は「主張が認められず誠に残念です。今後の対応については検討を進めます」とコメントしています。

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