[CML 064653] 立憲民主党と懇談:南西諸島の自衛隊ミサイル基地の建設中止などを要望
OHTA, Mitsumasa
otasa @ nifty.com
2022年 6月 11日 (土) 19:41:46 JST
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6月8日、つながろう!ちば6区市民連合として、立憲民主党と懇談してきたました。応対していただいたのは、党選対担当/副幹事長と党選挙対策委員会副委員長を務める徳永久志衆議院議員です。市民団体は政党に忖度することなく、政策要望を行うべきだと考えます。
太田光征
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6月8日立憲民主党との懇談報告
https://www.facebook.com/groups/chiba6shimin/posts/1654546278244513/
【要望書】
選挙協力と政策についての要望および懇談設定のお願い
日本国憲法の理念を実現するための日々の政党活動、国会活動に感謝します。今、ロシアによるウクライナ侵略を悪用する形で、日本の平和主義をさらに破壊する動きが強まっています。立憲野党勢力は昨年の衆院選で希望する議席数を確保できませんでした。今年7月の参院選は本当に負けられないたたかいとなります。
そこで、今後の選挙に関係する事柄について、私たち千葉6区の市民が昨年の衆院選で経験したことも織り交ぜながら、政策などの要望と懇談設定のお願いをさせていただきます。
要望項目
(1)市民と野党の統一候補の調整について両当事者間の連携を強化する(別紙2022年4月5日付千葉県市民連合ニュース96号「千葉県市民連合が立民・共産両党中央に要請書」参照)。
(2)二大政党制に基づく政権交代ではなく、野党連合政権による政権交代を野党選挙協力の目標とする。
(3)憲法前文で真っ先に謳われている「正当な選挙」が保証されていないので、小選挙区制の廃止を含め、公選法の抜本改正を立憲主義回復の重要政策として位置付ける。
(4)軍事同盟による軍事威嚇の拡大を抑止するため、南西諸島一帯で進む日米共同運用の自衛隊ミサイル基地の建設を停止する。
(5)市民にとって身近な暮らしと経済を重視した政策を市民にとって分かりやすい打ち出し方で工夫する。また選挙用ウェブサイト戦術も工夫する。
以上が要望項目となりますが、併せて懇談の機会を作っていただきたいと思います。ご検討よろしくお願いします。
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