[CML 064645] 琵琶法師青年と組む「犬王」は ずるい展開アニメーション

大山千恵子 chieko.oyama @ gmail.com
2022年 6月 10日 (金) 21:25:10 JST


映画「犬王」 <https://inuoh-anime.com/>

*大友良英だから見た。*平井くんが好きだった音楽家。

そう言えばアニメも好きだったねえ。わし、みずからの意志でみたの初めて。映画は何千本も見てるのに。

なんと、天皇どうたらこうたら。三種の神器うんぬんかんぬん。右翼漫画か!?

いや違った。日本史って、天皇とか軍人とか権力者ばっかり。だから嫌いだったのを思い出した。

*壇ノ浦の呪いで「めしい」盲になった青年は、琵琶法師となる。*

かたや*猿楽の異形の子、犬王。疎まれ顔は瓢箪の面で隠された。*
ふたりが出会ったとき、あらたな音と踊りが始まる。民衆に受けまくり、アバンギャルド。たぎる熱量は全面展開。

でも途中から、パレーダンサーみたいな踊り。瓢箪で隠してた顔も見せるし。将軍ふれんどり=。

んでもった足利義満
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E7%BE%A9%E6%BA%80>って将軍なの?
公家みたいな顔してるし、気持ち悪い。

*最後。勝手な音楽は弾圧される。*犬王は、いいなり(なんだよ、それ怒!)。



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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