[CML 065053] Fw: [●おおい原発裁判:567] 福島の汚染水海洋放出反対の新カラーリーフができました
Masuda
masuda @ osaka.email.ne.jp
2022年 7月 31日 (日) 10:39:13 JST
みなさん
大阪市在住の増田です。
福島の汚染水海洋放出反対の新カラーリーフ
福島原発の処理汚染水が海洋放出されれば
放射能は海藻・魚介類に年々蓄積し食卓に上る
全漁連の反対決議を支持し、放出反対の声を広げよう
の紹介です。転送します。
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From: "HKoyama" <hide-kym @ bolero.plala.or.jp>
To: "ohi-genkokudan" <ohi3-4-trial @ googlegroups.com>
Date: Sun, 31 Jul 2022 09:22:07 +0900
Subject: [●おおい原発裁判:567] 福島の汚染水海洋放出反対の新カラーリーフができました
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みなさん。美浜の会の小山です。
福島の処理汚染水を海洋放出するという計画が規制委で認可され、その実行を阻止することが焦眉の課題となってきました。
そのため、新たなカラーリーフをつくりましたので、紹介させていただきます。
◆詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.jca.apc.org/mihama/
福島原発の処理汚染水が海洋放出されれば
放射能は海藻・魚介類に年々蓄積し食卓に上る
全漁連の反対決議を支持し、放出反対の声を広げよう
発行:美浜の会/ 協力:避難計画を案ずる関西連絡会
頒価 20円(100部以上:@15円/ 500部以上:@10円)
送料はご負担をお願いします。A4で4頁(A3二つ折り)
ご注文はこちらへ FAX:06-6367-6581 メール <mailto:mihama @ jca.apc.org>mihama @ jca.apc.org
郵便振込 00950-6-308171 美浜の会
◆リーフ内容の概略は下記URLにあります。
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/leaf_osensui20220720.pdf
★政府や東電は、また多くの場合マスコミも「風評被害」の枠内でこの問題を扱っています。
すなわち本当は害はないのに、ウソのうわさが流されたために流通障害などの被害がでるという想定です。
東電の被ばく評価では、全量を約32年で小分けにし、どの年の被ばく線量もその年に放出した放射能量だけで決まるとしています。
すなわち、除夜の鐘が鳴るとその年に放出された放射能は消えてなくなり、正月にはまっさらな海が現れるという想定です。
しかし実際には、各年に放出された放射能は海底土(有機堆積物)や海藻等に蓄積され、海水に逆移行(フィードバック)されて周辺海水の濃度を高め、結果的に放射能濃度が高まった海藻や魚介類が食卓に上るのです。
このような年々の蓄積が完全に無視されていることが問題の本質で、今回のリーフはそこに焦点を当てています。
海の環境を汚染する海洋放出など絶対に許してはならないという声を広げていきましょう。
7月31日 小山英之(美浜の会)
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