[CML 064917] ウクライナ南部、親ロシア派の町は今どうなっているのか? 日本人ジャーナリストの証言

yorikazu shimada ningen @ hotmail.com
2022年 7月 15日 (金) 07:13:21 JST


とにかく何がなんでもロシアを批判しないと、フェイクニュースだと切り取りだと言ってくる人いますが一緒に勉強しましょう。嶋田

ウクライナ南部、親ロシア派の町は今どうなっているのか? 日本人ジャーナリストの証言


「ダニリチェンコ氏は会見で、6月12日「ロシアの日」に市内の警察署のすぐそばでゴミ箱が爆発し、15歳の女の子が重体、男性が重傷を負ったことから、「ウクライナ政権は我々がロシアの日を祝ったことを病的に受け止めている。これはキエフ(キーウ)のテロだ」と激しく非難した。

メリトポリにおけるロシア国籍取得の手続きは5月末にスタートし、取材時点で1か月以上待ちだという。ダニリチェンコ氏は、その理由は経済的な要因が大きいと言う。

 「ロシアのパスポート(国籍)がほしいという気持ちの根底にあるのは、人生を変えたい、生活を今より良くしたいという期待です。2014年以降、生活レベルが著しく下がり、失業者が増え、ウクライナ権力のもとでは将来への展望がなかった。公共料金は上がる一方で年金は据え置き、それまであったロシアとの商業的つながりは絶ち消えました。今、メリトポリから非常に多くの企業家が、ビジネスを始めるため、クリミアを通ってロシアに行っています。ロシア市場は彼らにとって大事で、以前のように国境の存在を感じずに自由に行き来できるようになりたいのです」

 メリトポリのロシアないしはドネツク人民共和国への可能性について問われると、「インテグレーション(統合)はいつ起こるか、まだお話しする段階ではない。ただ私は、それができるだけ早く起こればいいと思っている」と話した。」



https://news.yahoo.co.jp/articles/c99c60818b68578c2398b76e4d3968a9e7472cb7?page=4


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