[CML 064874] 7月16日(土)18:30開始 第162回市民憲法講座「参院選の結果と改憲動向のゆくえ」 お話:高田健さん(許すな!憲法改悪・市民連絡会共同代表・総がかり行動実行委員会共同代表)

motoei @ jcom.home.ne.jp motoei @ jcom.home.ne.jp
2022年 7月 8日 (金) 15:28:06 JST


みなさん高田健さん
お世話さま
●日本は資源のない国です。食糧も米作のみでほとんどが輸入品です。
日本は過去の戦争で、米国から石油・鉄鉱等の経済封鎖を受け、負けると解かってい
ながら真珠湾を攻撃しました(神風特攻隊・自爆テロ)。愚かな、天皇と軍部独裁の
指導者は日本人、アジア人を犠牲にしました。
 資源がないのは、今も同じで、更に、原発60基抱えています。
「戦争のできない国である」ことの自覚とともに、ロシア、ウクライナ戦をみて
分かるように戦争当事国は双方が命を失い損害を受け、利益を得るのは軍需産業のみ
です。この事実を国民、市民全体が理解すれば、軍備拡大をやめ、平和外交で双方の
共存が一番大切であることが理解されると思います。
「攻めてきたらどうする」という脅し文句に乘らないことだと思います。
  2022年7月8日 石垣敏夫(安保法制違憲訴訟埼玉の会原告)

=============================
●第162回市民憲法講座 参院選の結果と改憲動向のゆくえ

お話:高田健さん (許すな!憲法改悪・市民連絡会共同代表・総がかり行動実行委
員会共同代表)

今後の日本政治の分岐点と言われる参議院選挙は7月10日、投開票になります。
改憲を許して日本がアジアで再び戦争する道を歩むのか、それとも平和なアジアをつ
くる一員になる道を切り開くのか、その分かれ道です。
参院選では改憲勢力に3分の2を取らせないようがんばります。
しかし、万が一、改憲反対勢力が3分の1を割ることがあっても、たた かいは終わ
りではありません。
私たちはあきらめず、戦争反対の活路 を切り拓かねばなりません。
参院選後、間もない講座ですが、ともに考えたいと思います。

日時:2022年7月16日(土)18:30開始
場所:文京区民センター2階A会議室
参加費:800円
主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会
※開催にあたっては感染拡大を防ぐため、
  最大限「三密」を回避する措置をとって取り組みます。
※マスク着用にご協力下さい。








CML メーリングリストの案内