[CML 063405] 【企画紹介】2/16 日韓国際シンポ「植民地支配責任を問うソフトパワーの力:文学と演劇から」

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2022年 1月 21日 (金) 13:14:58 JST


アジェンダ・プロジェクトの谷野です。龍谷大学安重根東洋平和研究センターが主催する日韓シンポジウムが下記の要領で2/16に予定されています。今回は「文学と演劇」という視点から植民地支配の問題を考えようという企画です。参加費無料、事前申込制です。
コロナの状況が全く不透明ですが、オンライン参加も可能ですので、平日の午後という時間帯ではありますが、多くのみなさまのご参加お申込みをお願いいたします。

(拡散歓迎)
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第8回 日韓国際学術会議シンポジウム 
-「安重根国際平和賞受賞」&「安重根東洋平和研究出版」記念-
「植民地支配責任を問うソフトパワーの力:文学と演劇から」のご案内

「慰安婦」問題や徴用工問題などで関係改善の出口の見えない日韓関係を、市民サイドから「ソフトパワー」の力で改善の糸口を探る取組みとして下記のとおり開催します。

〇日時  2022年2月16日(水)14時~17時30分
〇場所 龍谷大学響都ホール校友会館(京都駅八条口 アヴァンティ9F)(先着順157名)
アクセス https://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
  ※オンライン(ZOOM)参加も可能です
〇参加費   無料
〇事前申込制 
会場参加・オンライン参加を問わず参加をご希望の方は下記フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/PVm7kzcbq38yBB6W6 
※会場参加の場合は、感染予防(マスク着用等)対策をお願いします。また発熱など体調不良の場合には入場をお断りすることもありますのでご承知ください。

〇主催 
龍谷大学社会科学研究所付属安重根東洋平和研究センター
(社)安重根義士崇慕会、安重根義士紀念館(韓国・ソウル)
〇協力  龍谷大学図書館、在日本大韓民国民団大阪府本部、立命館大学コリア研究センター、笹の墓標展示館再生実行委員会、NPO法人猪飼野セッパラム文庫、アジェンダ・プロジェクト(2022年1月19日現在)
〇問い合わせ  anjukon1910 @ gmail.com

<第1部 シンポジウム>
【発表1】 「夏目漱石と植民地支配―安重根の話題などをめぐって―」
報告者  金正勲(キムヂョンフン) 全南科学大学副教授
コメンテーター  田口 律男 龍谷大学経済学部教授
【発表2】 「演劇『寒花』における安重根像―芸術の平和貢献」
報告者  西川 信廣(にしかわ のぶひろ) 文学座演出家

【発表者プロフィール】
<金正勲(キムヂョンフン)>
1962年韓国生まれ。韓国・朝鮮大学校国語国文学科を卒業後、日本に留学、関西学院大学大学院文学研究科で学び、博士学位取得。韓国の視点から日本文学を読むことに励み、さらに文学の社会的役割を意識しつつ韓日文化の懸け橋になる活動に専念している。現在、全南科学大学校副教授、中央大学政策文化総合研究所の客員研究員歴任。著書に『漱石と朝鮮』(中央大学出版部)、『漱石 男の言草・女の仕草』(和泉書院)、『戦争と文学 韓国から考える』(かんよう出版)、訳書に『私の個人主義 他』(チェク世上)、『明暗』(汎友社)、『戦争と文学―いま、小林多喜二を読む』(J&C)、『花岡事件回顧文』(ソミョン出版)など。

<西川信廣(にしかわ のぶひろ)>
1949年、東京生まれ。文学座附属演劇研究所16期、1981年座員となる。
1986年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてイギリスに滞在。 
1984年文学座アトリエの会『クリスタル・クリアー』で文学座初演出。 
1992年文学座アトリエの会『マイ チルドレン!マイ アフリカ!』にて紀伊國屋演劇賞個人賞、芸術選奨・文部大臣新人賞。1994年文学座公演『背信の日々』ほかで読売演劇大賞優秀演出家賞。
劇団公演以外にも、『黒皮の手帳』(明治座)・『マイ・フェア・レディ』(東宝)などの大劇場作品から、再演を重ねる『てけれっつのぱ』『しゃぼん玉』(文化座)、『真砂女』(朋友)、『十二人の怒れる男たち』『音楽劇わが町』『音楽劇人形の家』(以上俳優座劇場プロデュース)など幅広く活躍。岐阜県可児市にスタッフ・キャストが滞在して立ち上げる地方発信型の公演「アーラコレクション」シリーズでも、『エレジー』『黄昏にロマンス』『すててこてこてこ』などを演出。
2022年演出作品『夜の来評者』(俳優座劇場プロデュース)『田園1968』(文学座)
新国立劇場理事。新国立劇場演劇研究所副所長。東京藝大・非常勤講師・評議委員。日本劇団協議会会長。日本演出者協会理事。

<第2部 研究成果 刊行報告>
『安重根・「東洋平和論」研究  21世紀の東アジアをひらく思想と行動』
龍谷大学社会科学研究所付属安重根東洋平和研究センター・李洙任教授退職記念刊行委員会編
(2022年1月 明石書店) https://www.akashi.co.jp/book/b598613.html
朝鮮植民地化を推進した伊藤博文を殺害した安重根はテロリストなのか、英雄なのか。
多文化がともに暮らし永遠平和を目指したヨーロッパをモデルに韓国・日本・中国の連携による東アジアの平和を志向し、世紀をこえて生きる続ける安重根の思想と行動とは…

<報告者>  
平田厚志(元龍谷大学図書館長、センター研究員 
重本直利(センター研究員、元龍谷大学教授)
呉瑛燮(オヨンソプ)(延世大学校現代韓国学研究所研究教授)
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(案内ここまで)


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