[CML 063582] ウクライナ東部で本格的な戦争「今にも勃発」=親ロ派指導者

yorikazu shimada ningen @ hotmail.com
2022年 2月 15日 (火) 01:50:25 JST


ロシアがウクライナに侵攻すれば経済制裁すると欧米の政治家が一見ありそうもないことをしつこく言っているのは、ウクライナ政府がドネツクを攻撃した際のロシアの介入を牽制しているという感じでしょうか? 嶋田

https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-donbass-idJPKBN2KC1XP


ウクライナ東部で本格的な戦争「今にも勃発」=親ロ派指導者

ウクライナ東部のドネツクの親ロシア派勢力の指導者を名乗るデニス・プシリン氏は7日、ロイターのインタビューに応じ、本格的な戦争が今にも勃発する恐れがあるとし、戦争が始まればロシアに支援を要請する必要が出てくると述べた。

ウクライナ東部のドネツクの親ロシア派勢力の指導者を名乗るデニス・プシリン氏は7日、ロイターのインタビューに応じ、本格的な戦争が今にも勃発する恐れがあるとし、戦争が始まればロシアに支援を要請する必要が出てくると述べた。

親ロシア派の「ドネツク人民共和国」を率いるプシリン氏は、戦争が勃発し大勢の犠牲者が出る恐れがあると警告。「ウクライナが西側諸国の支援を得て一線を越えれば、ロシアに対する支援要請は排除しない」と述べた。

武器供与を巡りロシアと接触していないとしながらも、ロシア議会で先月、与党議員がドネツクのほか、近隣のルガンスクに武器を供与する必要があると発言したことに言及。根拠は挙げずに、ウクライナによる「軍事行動の脅威」が常に存在しているとし、大規模な戦争が今にも始まる恐れがあるとの見方を示した。

これとは別にロイターは「ドネツク人民共和国」の元政治指導者で、現在は軍事部門を統括するアレクサンドル・ホダコフスキー氏に対するインタビューも実施。その中でホダコフスキー氏は、ロシアに対しドネツクに3万人の兵士を派遣するよう呼び掛けた。



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