[CML 066202] Re: 日本の未来

森中定治 delias @ kjd.biglobe.ne.jp
2022年 12月 29日 (木) 16:26:18 JST


昔、釜茹での刑がありました。
罪人を縄で吊るし煮え立つ釜の中に足から突っ込むのです。
死ぬまで繰り返したようです。

氷点下で殺される子どもは忍び難いです。
焼夷弾で身体中に火がつき悶え死ぬのも忍び難いです。

人を殺す戦争を始めてはならないことがわかります。

沖縄県知事は、今のままで日本政府が武器をどんどん集積し、
法律を変えていけば戦争になり、
その時沖縄県民は第一の踏み台になると考えたのでしょう。
私には理解できます。

だから・・戦争になる前に・・その可能性のある国との架け橋を
作ろうとしているのです。
戦争が始まらないようにしているのです。
私には理解できます。
真に平和を求める素晴らしい行為だと思います。

森中 定治



> 2022/12/29 16:04、tlessoor <tlessoor @ eos.ocn.ne.jp>のメール:
> 
> 森中さん、みなさん
> 
> チェチェンニュースの大富です。
> 森中さんは次のように書かれています。こういう見方は間違いだとは思いますが、しかし個人のご意見なのでご自由にどうぞ。
> 
> > ゼレンスキー大統領は米国とNATOの力を後ろ盾にして徹底的にロシアと対立し、その結果ロシアの侵攻と自国民の死を招きました。
> 
> しかし、森中さんや、ほかのプーチン擁護者のみなさんは、どういうわけか抵抗戦争を続けるゼレンスキーを「戦争屋」として描写することを血道を挙げ、肝心のプーチンの悪行に関しては、まったくスルーすることに決めておられるようです。
> 
> 最近、ひどいと思ったニュースは次のものです。ロシア軍がドローンでウクライナ中のインフラを破壊して回っているため、クリスマスなのに、氷点下に子どもたちが凍えています。森中さんはぜレンスキーの抵抗戦争を批判するけれども、こういう非人道的な行為は批判しないのですか?
> 
> まず批判すべきはゼレンスキーではなく、侵略戦争を開始したプーチンです。
> 日本帝国が侵略したのに、「中国人民が侵略を挑発した」などと非難するようなもので、戦前の右翼以下のレベルです。「平和を愛する」という言葉には値しないと思います。
> 
> 
> 
> https://www.tokyo-np.co.jp/article/221166
> 
> 「電気がない」「外出すれば自爆ドローン」 Xマス前のウクライナ ロシアの攻撃が暮らしも破壊 キーウ在住者語る 2022年12月21日 東京新聞
> 
>  「いちばんの問題は電気がないこと。必要なのは発電機」。24日でロシアの侵攻から10カ月。ウクライナの首都キーウ(キエフ)のIT技術者ルスラン・プルィルィプコさん(42)が、クリスマスと年越しを前にした現地の暮らしを、本紙のオンライン取材に語った。(大野孝志)
> ◆停電、氷点下でも暖房止まる
>  「今朝は2、3日ぶりに暖房がついた。今日は良い日だ。外は氷点下4度で、ウクライナにしては暖かい」。18日夜(現地時間同日午後)にルスランさんが笑顔を見せた。11月下旬以降、ロシアの攻撃で発電所などのインフラ施設が破壊されたため、いつ停電になり、それがいつまで続くか分からない状態が首都でも続くという。 
> 
> 
> On 2022/12/29 15:21, 森中定治 wrote:
>> みなさま
>> こんにちは。
>> 寒い冬の日が続きますが、でも陽射しは強いです。
>> 年末押し詰まって素敵なニュースが流れました。
>> 人間の生命を守ること、平和に直結するニュースです。
>> 12月20日に沖縄の玉城デニー知事が県独自外交を発表しました。
>> 21日の琉球新報です。
>> https://news.yahoo.co.jp/articles/c3c8a4c7e89544d35b3bfa130f0097486d46e909
>> これに対してはんにゃ動画が騒いでいます。
>> https://www.youtube.com/watch?v=MYky56UNgkI
>> デニー知事が「私がゼレンスキーだ」と言った時、この人は一体何を言うのだろうと思いました。
>> 沖縄をウクライナにするつもりなのか。
>> 中国と戦うために沖縄県民の生命を捧げるつもりなのかと思いました。
>> でも事実はそれとは全然違いました。
>> その全く逆でした。
>> ゼレンスキー大統領は米国とNATOの力を後ろ盾にして徹底的にロシアと対立し、
>> その結果ロシアの侵攻と自国民の死を招きました。
>> デニー知事は全く逆です。
>> 台湾、朝鮮半島、中国と積極的に接触し、戦争を避け沖縄県民の死を防ごうとしています。
>> 喜怒哀楽を持つ同じ人間だという基本的な理解があります。
>> 口先の正義や理屈ではない、真の生命のための行動です。
>> なんと言う違いでしょうか。
>> 大国ロシアを敵として挑発すれば侵攻を招きます。
>> デニー知事はそれを避けたのです。
>> 東アジアの諸国を挑発する代わりに戦争になれば捨て石になる沖縄が、
>> 自ら戦争を避け架け橋を作ろうとしたのです。
>> ゼレンスキー大統領となんという違いでしょう。
>> 構想を公開することで、デニー知事は自ら退路を断ちました。
>> 戦争にしないために自らの生命をかけると腹を括ったのでしょう。
>> これからあらゆる意地悪がデニー知事にふりかかってくるでしょう。
>> 政府の補助金も消えるでしょう。
>> 知事の生命の危険もあると私は思います。
>> 大手新聞はもとより、頼みとする左派系の日刊紙も報道はないようです。
>> 本来であれば第一面デカデカと出ておかしくない沖縄の決意だと思います。
>> オール沖縄で左派系野党は沖縄と結束が固かったのではないのでしょうか。
>> デニー知事は人間の生命を守るために、口先ではないまた自己満足ではない
>> 真に戦争を避ける行動をしたと思います。
>> 真に平和を愛する政党がしっかり応援してくれることを私は願います。
>> 森中 定治



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