[CML 066110] Re: 防衛省、世論工作の研究に着手 AI活用、SNSで誘導

yorikazu shimada ningen @ hotmail.com
2022年 12月 11日 (日) 21:04:25 JST


それにしても「民主主義」のかけらのないひどい記事(共同通信)だと投稿した後思ってましたが、どちらにせよフェイクニュース、フェイクニュースと言ってるやつがいちばん後ろ暗いという図式でしょうか。嶋田

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8b038939ca726e825eb51090fe0c9fd5e3bb924

防衛省、フェイクニュース対策強化へ AIによる自動情報収集機能の整備も “世論誘導研究”一部報道を否定
12/11(日) 19:36配信

政府は、いわゆる「フェイクニュース」による情報戦に対応するため、防衛省の情報本部を中心とした対策の強化に乗り出しました。

ロシアのウクライナ侵攻では、AI=人工知能を使って作られた「ディープフェイク動画」が注目され、日本でも今年4月にSNSを使った発信の真偽や意図を分析し、フェイクニュースによる世論誘導を防ぐ役割を担う「グローバル戦略情報官」が防衛省に新設されています。

防衛省では、こうしたフェイクニュース対策をさらに強化するため、●フェイクニュースによる情報戦に確実に対処できる体制の構築と対外発信の強化や、●情報本部でAIを活用した公開情報の自動収集・分析機能を整備すること、などが検討されています。今週中にも改定される安保関連3文書の中にも盛り込まれる見通しです。

こうした中、防衛省は、「AI技術を使って国内世論を誘導する工作の研究に着手した」などとする一部報道について「全くの事実誤認であり、防衛省として、国内世論を特定の方向に誘導することを目的とした取り組みを行うことはありえない」と明確に否定しました。

そのうえで、「厳しさを増す安全保障環境やIT技術を含む技術革新の急速な進展等に伴い、認知領域を含めて、これまでの戦い方の抜本的変化に対応していくことが重要となる中、防衛省としては、情報戦対応も含め、必要な体制整備を適切に実施していく」とコメントしています。


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差出人: CML <cml-bounces+ningen=hotmail.com @ list.jca.apc.org> が yorikazu shimada <ningen @ hotmail.com> の代理で送信
送信日時: 2022年12月11日 15:26
宛先: 市民のML <cml @ list.jca.apc.org>
件名: [CML 066109] 防衛省、世論工作の研究に着手 AI活用、SNSで誘導

日本では米国政府から資金提供を受けている人権組織やNGO、活動家が世論工作活動をもうやっているんじゃないかと思いますが、内部情報あれば知りたいです。嶋田

https://nam12.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fnews.yahoo.co.jp%2Farticles%2F917c8bd750b1cadc0c35930e53661b44ad258c19&data=05%7C01%7C%7C4ca5eb16904f4ab0ded908dadb40c039%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C638063368429853385%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJWIjoiMC4wLjAwMDAiLCJQIjoiV2luMzIiLCJBTiI6Ik1haWwiLCJXVCI6Mn0%3D%7C3000%7C%7C%7C&sdata=lh2hP9Fh8S685UynLiVhXrL%2FRdrGEOGpPC4OmPEo21Y%3D&reserved=0

防衛省、世論工作の研究に着手 AI活用、SNSで誘導

防衛省が人工知能(AI)技術を使い、交流サイト(SNS)で国内世論を誘導する工作の研究に着手したことが9日、複数の政府関係者への取材で分かった。インターネットで影響力がある「インフルエンサー」が、無意識のうちに同省に有利な情報を発信するように仕向け、防衛政策への支持を広げたり、有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標としている。  中国やロシアなどは「情報戦」に活発に取り組む。防衛省は、日本もこの分野の能力獲得が必要だと判断した。改定される安全保障関連3文書にも、情報戦への対処力向上を盛り込む。



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