[CML 066086] 日本の未来
森中定治
delias @ kjd.biglobe.ne.jp
2022年 12月 8日 (木) 11:05:14 JST
みなさま
おはようございます。
晴天ですが、真冬らしい冷たさです。
今朝の毎日新聞に「露にドローン攻撃3件目」と出ています。
第一面トップ記事です。
これは毎日新聞だけのようですね。
ロシアの首都モスクワから200kmのところにドローン攻撃です。
ロシアはこれはウクライナの攻撃だと言っていますが、
ウクライナは自国がやったと表明していないので、どこがやったのかはわかりません。
でも、どこがやったにせよドローンにプルトニウムの汚い爆弾をのせてモスクワで撒けば、
モスクワは人の住めない場所になります。
そうなればキーウにもその報復がなされるでしょう。
世界中が注目し非難する核ミサイルなど使う必要はないのです。
世界が非難する核ミサイルよりもドローンの方が不吉です。
米は、侵略国ロシアを世界の悪、プーチン大統領を世界の犯罪者として非難し、
ウクライナを支援しました。
世界中が知っています。
その報復として米の大都市も同じ運命になる可能性があります。
私は、ウクライナのゼレンスキー大統領はこのロシア・ウクライナ戦争を、
ロシア・ウクライナ戦争の範囲で終わらせることを望まないと思います。
それでは多数のウクライナ一般市民の死がサンクコストになるからです。
前野メールで書きました。
それを回避する方法は戦争の拡大です。
米は自国に被害が及ばないことを願っていると思います。
つまり世界戦争にはしたくない米と、
ロシア・ウクライナ戦争の範囲で終わらせたくないウクライナと、
今になって、米とウクライナの大きな違いが出てきたと、私は思います。
森中 定治
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