[CML 066060] 「ザリガニの鳴くところ」とは湿地の子 映画バージョン此れもありかと
大山千恵子
chieko.oyama @ gmail.com
2022年 12月 4日 (日) 08:47:28 JST
映画「ザリガニの鳴くところ」
*原作は 「ザリガニの鳴くところ」とは湿地の子 差別暴力のりこえ生きる
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/833207cbd4620c604387a4e62296bda8>*
*動物学者の彼女が、70歳で初めて書いた小説。*
すごかったので、それが映画化されるとなったら...見るしかない。
冒頭、美しい自然に圧倒される。ベストセラー小説だから金かけて映画つくったかー。
*湿地のカイア。家庭内暴力のすえ兄弟も母も逃げた、ひとり7歳。父親も失踪して、ひとりきりで生きる。なんと過酷なんだろう。果てしない孤独。*
大部の小説を、どうやって2時間の尺に納めるかと思いきや*「裁判」仕立て*。
サスペンス展開かあ。うーん。
なるほどね。*努力は評価*しよう。
*男からの暴力への対峙!*
愚痴。ポスターの「真相は、初恋の中に沈む」なんやねん意味不明、やめろや。
これをきっかけに*原作を読むことを奨励*するの巻。
もっと、いろいろ書きたいけど「ねたばれ」なので残念。
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大山千恵子
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