[CML 062584] 声明「アメリカの対キューバ経済封鎖解除を求め、キューバの主権を擁護します」への賛同署名のお願い(再送)
qurbys @ yahoo.co.jp
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2021年 9月 30日 (木) 11:46:21 JST
紅林進です。
米国によるキューバに対する経済封鎖・経済制裁の強化と介入の危機が迫っています。
新藤通弘さんなどが中心になり始められ、私も呼びかけ人の一人となっています、「アメリカの対キューバ経済封鎖と キューバの主権を考える有志の会」の 声明「アメリカの対キューバ経済封鎖解除を求め、キューバの主権を擁護します 」への賛同署名をお願いいたします。
キューバ社会が1959年の革命勝利後、かつてない危機に直面しています。この機に乗じて、アメリカのキューバへの干渉が強まっています。
そこで、「アメリカの対キューバ経済封鎖とキューバの主権を考える有志の会」が最近結成され、「アメリカの対キューバ経済封鎖解除を求め、キューバの主権を擁護します」という声明を発表しました。
声明全文は、同会の下記専用ホームぺージのURLでお読みください。
アメリカの対キューバ経済封鎖と キューバの主権を考える有志の会ホームページ
https://unblockedcuba-japan-action.jimdofree.com/
なおこの声明は、9月7日にキューバの国営通信プレンサ・ラティーナにより報道され、同日国営TVでも紹介され、危機と戦っているキューバ国民を励ましました。
この声明にご賛同の方は、是非、以下のホームページの中にある賛同フォーマットに署名して、あなたの友好と連帯の意志を表明してください。また友人の方にも賛同署名をご依頼ください。すでにご賛同の方は、各種のSNSでこのURLを紹介して、声明と賛同署名を広く拡散し、賛同を呼びかけていただきますようお願いいたします。なお、署名者の立場を考え、賛同署名をしていただいても、名前は非公開とし、賛同者リストには掲載しないことも署名のフォーマットの中で記入できます。
https://unblockedcuba-japan-action.jimdofree.com/
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(なお上記「アメリカの対キューバ経済封鎖と キューバの主権を考える有志の会」とは直接の関係はありませんが、
上記テーマと関連したオンライン研究会が10月10日(日)に開催されます。上記声明の作成にも中心的に関わられた
新藤通弘さんも報告されます)
【要申込】10/10(日)社会主義理論学会第88回研究会「ラテンアメリカ左派政権の『危機』と米国介入の問題」
http://sost.que.jp/
日時:2021年10月10日(日)午後2時~5時
※オンライン(zoom)のみで開催。会場開催はなし。zoom のURLは申込者に後日連絡します。
<報告>
●山崎圭一(横浜国立大学教授)
「ブラジルの2016年政変への米国政府の関与」
●新藤通弘(ラテンアメリカ研究者)
「21世紀の社会主義を模索するラテンアメリカ諸国の前進、後退、復活」
参加費:無料
申込先:社会主義理論学会申込専用メール
socialismtheory●yahoo.co.jp(●を@に変えてください)
上記申込専用メール宛に、氏名、会員・非会員の別を記してメールで申し込んでください。
zoomのURLは参加確定者に後日連絡します。
申込締切:2021年10月8日(金)
主 催:社会主義理論学会 http://sost.que.jp/
社会主義理論学会学術機関誌 http://sost.que.jp/journal.htm
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