[CML 062555] 連続講座のご案内
小林 久公
q-ko @ sea.plala.or.jp
2021年 9月 26日 (日) 11:55:59 JST
札幌の小林です (拡散希望です)
不肖、小林が講師になって毎月第4月曜日の夜に日韓の歴史問題についての連続講座を開催することになりまし
た。
会場参加とZOOM参加で行います。
1回目は10月25日(月)18:45 〜 20:45で、テーマは『「慰安婦」問題とは何か』です。
参加申込みは、さっぽろ自由学校「遊」2021年度後期講座申込フォームでお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6b0598c2716520
どうぞご参加くださいますようご案内申し上げます。
日 程 10月25日(月)開講 全6回 月1回第四月曜18:45 〜 20:45
会 場 愛生舘サロン(札幌・愛生舘ビル6F 南側奥) *オンライン受講可
参加費 通し(会場・オンライン共通) 一般4,000 円 会員3,000 円 25 歳以下2,000 円
(単発 1,000 円/ 回 25 歳以下500 円/ 回)
講 師 小林 久公( こばやし ひさとも)
コメンテーター 林 炳澤 ( いむ ぴょんてく)
さっぽろ自由学校「遊」共同代表。日本の戦後責任を清算するため行動する北海道の会 共同代表。
主催は、さっぽろ自由学校「遊」です。
10月25日(月) 第1回 「慰安婦」問題とは何か
被害者の声とそれを裏付ける資料をもとに考えます。参 考資料「日本軍『慰安婦』関係資料21 選」をネッ
トで見てください。
11月22日(月) 第2回 「強制連行を示す文書は無い」とは
日本政府は、「慰安婦」の強制連行を示す文書は無いといっていますがこれは本当でしょうか。
12月27日(月) 第3回 法的に解決済みとは
日本政府は、過去清算問題については「全て法的には解 決済み」と言っていますが、法的に何が解決し、何
が解決してていないのかをかんがえます。
1月24日(月) 第4回 徴用工問題とは
韓国での日本の使役企業への損害賠償判決を中心に強制動員問題について考えます。
2月28日(月) 第5回 日韓条約での解決とは
1965 年の日韓請求権協定に基づいて制定された「昭和40 年法律第144 号」という法律が日本にあります。日
本に残されている朝鮮人労働者の未払金や郵便貯金の解決方法を考えます。
3月28日(月) 第6回 韓国併合条約とは
岩波ブックレット『韓国併合 110 年後の真実』( NO.1014) ( 和田春樹) を参考に考えます。
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発信者 小林久公
061-2273 札幌市南区豊滝2丁目9-6
FAX 011-596-5848
携帯電話 090-2070-4423
Email: q-ko @ sea.plala.or.jp
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