[CML 062548] 動画:コロナトーク第三弾「コロナ禍の中で 次の社会を考える!」第1回「コロナとジェンダー」(2021年9月25日、船橋邦子さん)

OHTA, Mitsumasa otasa @ nifty.com
2021年 9月 25日 (土) 22:59:34 JST


[BCCで送信させていただきます。重複受信の際はご容赦ください。転送・転載歓迎。]

本日収録した動画をご紹介します。

太田光征

*

コロナトーク第三弾「コロナ禍の中で 次の社会を考える!」第1回「コロナとジェンダー」(2021年9月25日、船橋邦子さん) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ym4MLRQNF-I

(主催者から)
緊急事態宣言とまん延防止重点措置の対象地域が33都道府県に拡大されるというコロナパンデミックの中で、菅首相の記者会見(8月25日)は現状に対する危機感も責任感も反省も見られませんでした。圧倒的な国民が東京オリ・パラの中止を求めましたが強行開催。抜本的な対策を提起しないで、感染者の大半を自宅待機させ、多くの感染者が自宅で亡くなられています。
なぜ抜本的な対策が打てないのか?昨年からPCR検査を「いつでも、どこでも、何回でも無料で」検査できる体制が叫ばれてきましたが、実施されていません。感染爆発の中でも自宅待機路線を強行し、大型医療施設の設置を放棄してきました。こうした無策に怒った市民が、横浜市長選の結果であり、菅政権の支持率が20%台で示されています。秋に予定される総選挙で政権交代の大きな嵐を巻き起こす時だと思います。
昨年夏から秋にかけてコロナ禍、『たんぽぽ』編集部と1000人の会の共催で「第一弾 コロナトーク(3回)」を企画、学校の一斉休校がもたらす子どもの権利確保やPCR検査の抜本的拡充を求める署名活動、コロナ禍で進む貧困・格差社会の中で持続可能な循環型社会をどう創り出すのか等について論議し、ボトムアップの市民活動を展開してきました。
2021年1〜4月、「第二弾 コロナトーク」を開催し、コロナ後の社会のあり方を「コロナと医療」「コロナと農業」「コロナと社会保障」として検討しました。今回、第三弾の企画をしました。是非にご参加ください。

第1回
コロナとジェンダー
2021年9月25日(土)
午後1:30〜4:30   

ポストコロナ社会のカギは
「ジェンダー平等」
  
ゲスト 船橋邦子さん
(女性学研究者、元和光大学教員)

主催 : 月刊ミニコミ誌『たんぽぽ』編集部、市民自治をめざす1000人の会
会場:松戸市ほくとビル4階


CML メーリングリストの案内