[CML 062537] 【要申込】9/26(日)とりプロのオンライン選挙座談会#7「政治とカネ ―― 濁った水槽の中の政治資金」

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2021年 9月 24日 (金) 09:57:44 JST


紅林進です。

9月26日(日)に開催されます、「とりプロ」(公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト)主催の下記オンライン選挙座談会のご案内、とりプロの太田光征さんからの下記ご案内を転載させていただきます。
お申し込みは、下記Peatixのサイトからお願いしますとのことです。(参加費は無料)
https://senkyozadankai07.peatix.com/

また10月8日(金)に開催されます、「選挙改革フォーラム」と「とりプロ」の共催、フィンランド大使館後援による、「世界の暮らしと選挙 Vol.5『フィンランドの選挙制度―34歳の女性の首相を生みだした国』」のご案内も併せて転載させていただきます。

(以下、転送・転載歓迎)

【要申込】9/26(日)とりプロのオンライン選挙座談会#7「政治とカネ--濁った水槽の中の政治資金」

とりプロのオンライン選挙座談会#7「 政治とカネ−−濁った水槽の中の政治資金 」

政党交付金が買収にも使われている実態は腹立たしい限り。今回のテーマは政治資金です。

とりプロの「答申」では政治資金についても取り上げています。第一期答申と第二期答申(『選挙・政治制度改革に関する答申〜市民を主体とした民主主義の確立に向けて』)は https://toripuro.jimdo.com/
 からダウンロード可能ですが、第二期答申は冊子版もまだ販売中です。

太田光征

*

とりプロ −公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト− #7 政治とカネ ―― 濁った水槽の中の政治資金 | Peatix
https://senkyozadankai07.peatix.com/

「政治とカネ ―― 濁った水槽の中の政治資金」

とりプロオンラインイベント第7弾!

今回はいわゆる「政治とカネ」の問題に詳しい
東京経済大学教授の加藤一彦さんをゲストにお迎えして
政治資金規正法の在り方について共に考えていきます。

これまで「政治とカネ」を巡る事件は枚挙に暇がありません。
最近でも河井元法相夫妻、吉川元農水相、菅原前経産相など閣僚による事件が続きました。

なぜ、こんなことになってしまうのでしょうか。

問題は政治家個人の資質でしょうか。
それとも政党の管理体制でしょうか。

仕組み、構造上の問題は無いのでしょうか。

「政治とカネ」の課題は、民主主義のコストを考える一つのチャンスでもあります。
私たちの税金が、どうしたら有意義に、より社会が成熟していくための政治資金として用いられていくことができるのか、

加藤さんと共に考えて参りましょう!

第7弾イベントをどうぞお楽しみに!


【とりプロとは】

わたしたちとりプロ(公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト)は
有識者と市民が4年間にわたって議論をし続けた「選挙市民審議会」による集大成、
その名も「新市民選挙法」の制定に向けて
本気で市民発の立法化を
目指して活動を続けています。

とりプロホームページはこちらから

【語り合いたい!】

どんな人も選挙に参加ができる仕組みを一緒に考えたい!
たくさんの人と新市民選挙法を語り合いたい!

そんな思いから続けている連続オンラインイベント、
【選挙が変われば政治が変わる!とりプロのオンライン選挙座談会】第7弾。


民意をより正確に反映し、
楽しくやりがいのある選挙政治制度をつくりあげるために
共に考え、語り合いませんか。

【イベント概要】

■開催日時
9月26日(日)14:00〜16:00
■参加費
無料
■イベントスケジュール
・オープニング・ゲスト紹介
・ゲストトーク
・休憩
・質疑応答/全体ディスカッション
・クロージング
■参加方法
Peatixからお申し込みいただき、参加登録いただいた方へ当日参加用のZoomアドレスを
ご連絡いたします。
*事前に無料アプリ「Zoom」のダウンロードをお願いいたします。
Zoomの接続テストサイトにて事前接続確認も可能です。
■留意事項
peatixからの申込みが難しい場合はお電話にてご相談ください。
とりプロイベント担当:吉野
Tel:080-5873-7431

【ゲスト】
加藤一彦(カトウ カズヒコ)さん

<プロフィール>
憲法学者。
獨協大学法学部卒業。
明治大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。
東京経済大学現代法学部教授。
『議会政治の憲法学』(日本評論社)等、著書、共著、論文多数。

主催:とりプロ(公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト)
https://toripuro.jimdo.com/

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【要申込】10/8(金)世界の暮らしと選挙 Vol.5
「フィンランドの選挙制度―34歳の女性の首相を生みだした国」
(会場&オンライン)

フィンランドは、北欧の東端の国、日本とほぼ同じ面積に約550万人が住む国です。1917年の独立後、内戦やソ連の侵攻など厳しい時代を経て、現在は豊かで自由な民主主義国家の一つとして知られています。世界幸福度調査では連続世界第1位、また国際ジェンダー・ギャップ調査では世界第2位のこの国に、2019年の総選挙後、世界最年少の女性リーダー、マリン首相が誕生しました。しかも内閣19名のうち12名を女性が占めます。
このように若者や女性が政治に参加する国と、そうでない国、日本には、どんな違いがあるのでしょうか。今回はフィンランド大使館の方をお招きして、背景や経緯、考え方など、その違いを伺います。私たちの日本を、日々の仕事や子育て、平和な暮らしで達成感や幸福感をもっと手にするために!

日時:10月8日(金) 開演 午後6時00分~7時45分
会場:東京ボランティア・市民活動センター会議室A&B (オンライン併用)
(新宿区神楽河岸1ー1 JR/地下鉄飯田橋駅下車すぐ セントラルプラザ10階)
    アクセス https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html

講演者:レーッタ・プロンタカネン氏(フィンランド大使館報道・文化担当参事官)
 田中久雄氏(「変えよう選挙制度の会」主宰)

プログラム:
Ⅰ部 講演
田中久雄氏 「フィンランドの選挙制度の仕組みー他の北欧諸国と比較して」
レーッタ・プロンタカネン氏 「フィンランドの選挙制度―34歳の女性首相を生み出した国」
Ⅱ部 質疑応答・討論

参加費:会場参加 500円、オンライン参加 無料、カンパ歓迎
カンパ送り先:郵便振替 口座番号00190-6-265118 選挙検定協会TFE
(他の金融機関からの振り込み口座番号)〇一九(ゼロイチキュウ)店(019)当座0265118

申込先 http://ptix.at/nyq8JH

講演者のプロフィール:
・レーッタ・プロンタカネン(Reetta Purontakanen)氏 フィンランド大使館報道・文化担当参事官
フィンランド南部のハメーンリンナ生まれ。戦争研究の修士号を取得後、長年、危機管理や平和構築の報道や広報に携わる。2020年10月より現職。来日前は、ヘルシンキのフィンランド外務省コミュニケーション部にて、西欧とアジア全体を担当。趣味はコーヒー、読書、美術館巡り、サイクリング、サッカー、乗馬。
・田中久雄氏 「変えよう選挙制度の会」代表、「比例代表制推進フォーラム」代表世話人。1967年委行政管理庁に入庁(後に総務省に統合)。建設省、大蔵省、農水省、参議院事務局にも勤務し退職。

連絡先:
選挙改革フォーラム事務局 080-5862-3570(草野)
公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト事務局 080-5397‐0424(城倉)

主催:選挙改革フォーラム、 公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト(とりプロ)

協賛・協力団体:日本フェミニスト議員連盟、公益財団法人日本社会教育協会、変えよう選挙制度の会、緑の党グリーンズジャパン、クオータ制を推進する会(Qの会)、比例代表制推進フォーラム、クオータ制の実現をめざす会

後援:フィンランド大使館

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(ブックレット発売中)
 紅林進編で、変えよう選挙制度の会の田中久雄代表も執筆している、また宇都宮健児氏
 による「供託金違憲訴訟の意義について」なども掲載されているブックレット発売中!

 紅林進編、宇都宮健児・田中久雄・西川伸一・紅林進著
 『変えよう!選挙制度──小選挙区制廃止、立候補権・選挙運動権を』
 (ブックレット・ロゴスNo.14)ロゴス、800円+税
http://logos-ui.org/booklet/booklet-14.html 

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