[CML 062504] 大兄御自愛を Re: アジア世界KK重要情報(7)
早川(田島)
hamasa7491 @ hotmail.com
2021年 9月 18日 (土) 00:25:18 JST
河内謙策大兄 お体はよろしいのですか?
このような、まるで戦争ごっこのような連載投稿に
エネルギーを費やしては、お体に障るのではありませんか?
よくよくの御自愛なさるべきかと、謹んで申し上げます。
私もこの夏、脊柱管狭窄症とやらに痛めつけられましたので、
大兄のことが、よりいっそう心配になってまいります。
「大紀元」と聞いて、2つのことをおもいました。
大紀元とは、国会周辺で公安警察に守られながら数人で街宣をし続けている、
あの、中国大陸由来の反共新興宗教団体「法輪功」ですよね。
その新興宗教が今や全米でドナルド・トランプの応援団として、
一躍羽振りを効かしているとのことです。→wikipedia「大紀元」
輝ける若き日の民青全学連の指導者が老いさらばえて、いわば
勝共連合のもっとも狂信的な応援団長にまで、落ちぶれてしまった、 という事実。
私は今日ある法律家から、 「事理を弁識する能力が不十分になったとき」という、
法律家にしか分らない、いわば隠語ないし地口のような言葉は、
実は、老々介護時代の今、キーワードになるかも知れぬときかされて、
恐れ入谷の鬼子母神となってしまったばかり、でございます。
いっぽう「紀元」ときけば、
この国で「紀元節」が復活した日、すなわち1967年2月11日
第一回「建国記念の日」の朝、
たしか河内謙策大兄が教養学部学生自治会の名で呼びかけたのでしょう。
その歳から休みになった駒場正門から出発したのは、 「紀元節反対」70人のデモ。
駒場寮生でもない自宅通学の私が、勇んで参加したのでした。
国粋右翼を祝賀するような、はたまた弔うような、白い雪の中を、
長靴も履けぬ(所持せぬ)70人が、ビチャビチャと短靴で
教養学部周辺を2時間ほど歩いたのでした。
大兄は大物ですからきっと、そんな小事はすっかりお忘れなのでしょう。
が、民青の初年二等兵リクルートされかかり中の私には、
軍国主義反対の誓いを刻んだ、18歳の晴れがましい雪の行進でした。
もし、河内謙策大兄が「事理を弁識する能力が不十分になった」ならば、
御類縁の方々にとっては一大事です。
もし、この時代が「事理を弁識する能力が不十分になった」ならば、
この国に暮らす1億3千万人+アルファの人たちにとっては、
底知れぬ一大事でございます。 田島直樹拝
On 2021/09/17 21:02, kenkawauchi @ nifty.com wrote:
> アジア世界KK重要情報(7)
>
> 2021年9月17日
>
>
>
> 私は、河内謙策です。私は、アジアと世界の平和や人権等をめぐる諸問題につき、
> 私が重要と考える情報を皆様に発信させていただきます。私は体調がよくないので、
> 大体月に2回ぐらいのペースでの発信になるかと思います。この情報の転送、転載は
> 自由です。私の意見については、皆様が批判をされることは自由ですが、私は、体の
> 都合があるので、反批判はしませんので、御了解ください。
>
> 弁護士 河内謙策 連絡先:東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号
> (TEL03-6914-3844、FAX03-6914-3884。Email:kenkawauchi @ nifty.com)
> ____________________________________________________________________________
> ___________
>
> エルドリッジの通信衛星を重視する見解
>
> 「大紀元エポックタイムズ」にロバート・D・エルドリッジが「日本の第100代首相
> に求められること」
>
> という論文を寄稿しています。_
>
> (以下のサイトにアクセスできないときは、直接「大紀元時報」にアクセスして、そ
> のサイト内の論文を探してください。
>
>
> <https://www.epochtimes.jp/p/2021/09/78698.html?utm_source=newsletter&utm_me
> dium=email&utm_campaign=690> https://www.epochtimes.jp/p/2021/09/78698.html?
> utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=690
>
>
>
> この論文は、きわめてユニークで一読の価値があります。
>
> エルドリッジは、概略、次のように述べています。
>
> 今回の選挙[来る総選挙]で選ばれた国会議員は、解散がなければ4年の任期がある。
> この4年間は中国が台湾に対して行動をおこす可能性がもっとも高い期間だと思う。
> あくまで私の分析だが、中国は宇宙空間での能力や、宇宙での攻撃手段に力を入れて
> おり、人工衛星を破壊する能力を持つに至っていると言われている。いっぽう、米国
> とその同盟国は人工衛星の防衛する能力を軽視してきた。西側諸国が自国の衛星を防
> 衛するシステムを配備するのは早くても2026年になるため、2026年までが中国にとっ
> て有利な状態だと言える。
>
> 近代戦争は、衛星なしでは戦えない。GPS,通信機器は必須だ。人工衛星を破壊さえす
> れば、中国は台湾を攻撃できる。
>
> 防衛システムが配備されていない段階で攻撃すると思う。
>
>
>
> エドワード・ルトワックの米中軍事力分析
>
>
>
> エドワード・ルトワックは、世界的に有名な戦略論の研究者で、日本でも多くの
> ファンをもっています。彼が「ラストエンペラー習近平」(文春新書)で、米中軍事
> 力分析をしています。
>
> 彼は、アメリカ海軍大学校などのシミュレーションに対して否定的で、国防総省の
> いう「世界一の海軍」とは、艦船の
>
> 数などを指しているが、アメリカの攻撃型原子力潜水艦がたった3隻あれば、台湾海
> 峡のすべての中国艦船を撃沈できる。ところが米海大などがシミュレーションを行う
> ときは原潜を考慮に入れることはない。原潜だけでなく、総合的な海軍力で言えば、
> アメリカが圧倒的であることは疑いがない。これは戦闘機同士の戦いでも同様だ。中
> 国もアメリカもそれはよくわかっている。だから軍事力による直接的な衝突の可能性
> は極めて低い。そもそも軍事力を比較する場合、兵器の総数などを比較するのはあま
> り意味がない。なぜなら、どんな軍の構成が有効かは「シナリオによる」としか言え
> ないからだ(同書61頁以降)と述べている。
>
>
>
> 私は、軍事については極めて不勉強ですが、ルトワックは、国際政治、国際経済、
> 国際軍事問題について、極めて刺激的な論稿を発表しているので、お勧めです。
>
> 以上
>
>
>
>
>
>
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田島直樹<br>
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