[CML 062455] テント日誌9月9日(木)版

木村雅英 kimura-m @ ba2.so-net.ne.jp
2021年 9月 9日 (木) 22:59:55 JST


(テント日誌を転送します。
末尾に私の経産省批判シリーズの「放射能汚染水を海に流すな」最新文3つの案内を添えました。できれば該当サイトを御覧願います。)

【いよいよ】
丸10年「脱原発テントひろば」大集会
~フクシマは終ってない、今の福島を伝える~
2021年9月11日(土)1 5時 ~ 1 8時(小雨決行)
霞が関・経済産業省本館正門前


テント日誌9月9日(木)版
経産省前テントひろば
経産省前脱原発テント日誌2021年9月9日版
経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2021年9月9日は、座り込み3,652日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践です。 


◎ 9・11大集会の街宣横断幕 9月2日(木) (Y・R)
本日は、終日雨で数日前とはうってかわり肌寒い一日であった。レジェンド斉藤さんのサポーターKsさんが、斉藤さんを気遣い、テントひろばに来られたが、本人は雨のためか、お休みで、Ksさんも納得した様子でした。
14時頃に、経産省警備の人、二人が来た(松本警備長からの指示と言ってました)。経産省警備の人が「9月10日(金)に申し入れをする部署は、どちらですか」と尋ねてきたので、担当のK?さんに確認をして、「資源エネルギー庁・原子力政策課です」と回答した。
ついでに、経産省警備の人に「経産省正門前、抗議の座り込み開始より丸10年9・11大集会のチラシとテントニュースを松本さんに届けて下さい」と言って、手渡しました。
事務所に戻って、9・11大集会で使用する街宣車に取り付ける横断幕の準備をしていると、Syさんよりグットアイデアが出されて、来週の木曜日に作成することになりました、乞うご期待! (Y・R)

◎菅首相、総裁選不出馬 9月3日(金)前半(S・S)
 経産省前に着いて、セッティングを始めた。ペグを使って幟旗やバナーを取り付ける。雨降りなので、カッパを着て作業をしていたが、流石に身体を動かすと暑くなる。雨も小雨なので、カッパを脱ぎ上着も脱いで作業を続ける。作業が完了して座り込みを開始する。スマホを見ると、なんと「菅首相が総裁選に出馬しない」というニュースが載っている。総裁選に出ても勝ち目がないという事で、追い詰められたようである。これで、安倍・菅政権が終わるだろうが、次の首相がだれになっても、ご祝儀相場で自民党の支持率が上がってしまうと、これまた大変だ。
 野党が本気を出して、政権奪取に向かわないと、今後しばらくはこんなチャンスは巡ってこないことを自覚してほしい。今回の菅退陣を絶好の機会と見て、攻めに行かない手はない。溺れた犬は棒で叩くべしだ。
 経産省前は雨降りのせいか、人通りも少なめだ。しかし、今日は9月3日。「3の日行動」だ、澤地久枝さんが主催している行動日だ。その参加者が帰りがけにテントに寄ってくれた。13脚並べた椅子が全部埋まった。立っている人もいるぐらいで大賑わいだ。おまけにカンパもしてくれた。ありがたいことだ。(S・S)

◎エネ庁が第6次エネルギー基本計画のパブコメ開始 9月3日(金)後半(K.M) 

しとしとと雨が降る中で、Inさんが東海第二のチラシまき。菅退陣の報を聞き、経産省抗議行動。 

ヨウカンさんの「新エネルギー計画は、やり直しを」が週刊金曜日最新号に掲載された、Tuさんから集団的自衛権閣議決定・安保法制をめぐる裁判で憲法判断を避ける裁判所を糾弾(田中耕太郎最高裁長官による統治行為論の罪も)、Taさんが「黒い雨」広島高裁判決から内部被曝被害問題を指摘し福島でも問題視するべき、私から小出裕章さんの「福島原発放射能汚染水の何が問題」を紹介・配布して放射線が持っているエネルギーが分子結合エネルギーの一千倍から百万倍もの差がありトリチウム等放射線被曝の危険性、続いて東海第二など老朽原発の再稼動は危険、菅政権批判、……。 

 守屋さんの「座り込め、ここへ」「みずに流すな」の歌をはさみ、誕生日を迎えたばかりの斎藤美智子さんの力強いアピール、<丸10年「脱原発テントひろば」大集会~フクシマは終ってない、今の福島を伝える~>(9月11日(土)15時)の準備状況報告で締めくくった。
 帰途途中の夜8時ごろに、資源エネルギー庁原子力政策課から電話、10日以上前から申し込んでいた9月10日の請願申し込みを受けられないとひどい回答。とても納得できない、再考してもらいたい、来週週明けに再度電話する、と怒りの応答。 

 なお、この日にエネ庁が第6次エネルギー基本計画のパブコメを開始した。皆で脱原発意見を出さねば。 

(K.M)

◎吉本に行けぇ! 9月4日(土)(O・O)
 気温は高くなかったが、ベタベタの湿気、雨のほうがましだったかも。そこへ恒例の東京都広報車がやってきたので、不快指数はピークに達した。「この夏を最後のステイホームに」と車体側面にでかでかと書いてあった。またお得意の一発ギャグか、税金を冗談に使うなよ。次は「続・この冬を最後のステイホームに」、「帰ってきた勝負の〇日間」とか言い出すのだろうか。吉本に行けぇ! 

(O・O)

◎座りこみ日和 9月5日(日)(はしゆき)
曇り。気温はちょうど良いが、蚊は多い。参加10名。写真は下記連続ツイートご覧ください。
ケロップ(@keroppu8649)さんがツイートしました: 
経産省前テントひろば(365日坐りこみ)一面の曇り空、暑からず寒からずの座りこみ日和。
藤原節男さんの最新バージョン「原子力ガリレオDVD」出ました♪
https://t.co/Ywip4XJbrj
https://twitter.com/keroppu8649/status/1434380528212340740?s=20
(はしゆき)

◎きょうの気温は34℃、湿度50% 9月6日(月)(保)
  今朝の天気予報では「きょうは一日中ゲリラ的に雨が降る」ということだったので、雨対策をして経産省前へ出かけた。
 座り込み準備を終えて間もなく、急に雨、それも強めの雨が降ってきたので、慌ててビニールで机の上にあるテントニュースなどを保護した。川崎のMさんが「雨が降ってくる前に準備が終わっていてよかった」と言われた。これにはみんなも同意した。
 この強めの雨は1時間以上も続いた。その為に、こんなに早く強い雨が降ってくるとは思わずに、外へ昼飯を食べに出かけていた経産省職員らが、相次いで経産省へ駈け込んでいった。
 この強い雨は、午後1時半ごろ止んで小雨に代わる。小雨が止んだのが午後2時半ごろ。雨が止んだ後、人通りが多くなった。
 この雨のなか、タンポポ舎のTさんが「あらかぶさん通信」を持って来られた。東京地裁裁判の傍聴に来られたので、ここにも寄って下さったとのことでした。
 きょう、レジェンド齋藤さんは来られなかった。先週の金曜日にも腹痛を起こしていたというから、調子が悪かったのでしょう。先週の(月)も腹痛を起こして早退したが、翌日には何事もなかったかのように座り込みに参加していたそうですから、明日も、いつものように来られることでしょう。以上。
(保)

◎雨は止んだが、太陽は出ない 9月7日(火)(EO)
一週間続いた雨がようやく止んだが、今日も太陽は出ない。いつもの3人で経産省前で座り込みのセットを終えると昼の12時。待っていましたとばかりに、建物正面玄関から何人もの経産省職員が出てきた。こちらも直ぐに斎藤さんら2名が加わって5名となって、午後1時近くには交代で食事に出かける。
座り込み参加者の話題はもっぱら、昨日来の自民党党首の菅首相「総裁選挙辞退」事件と、それに続く「コロナ禍の党員投票選挙への立候補」騒動だ。午後2時前に事務所に行ってテントニュース225号を印刷して戻ってくると、太陽が雲の隙間から姿を現した。午後3時過ぎ、中野から差し入れのきび団子と芋ようかんを持った女性が、また九州・川内原発と闘うEさんなどがやってきて、終わり近くには用意した椅子10脚でも足りなくなった。
今週末の9月11日は経産省前にテント設置してから10年の大集会を開催し、テント闘争の10年間を総括する。2011年3・11原発事故当時、民主党政権だったが、2012年に自民党・安倍政権に交代して、去年からは菅政権となり、通算して約9年。懲りない自民党総裁たちは恐らく何も総括しないまま「決意表明大会」に終始するでしょうが、テントひろばは、次の10年に向かう決意と方針を明らかにします。読者のみなさんにも当日のご参集を呼びかけます。
(EO)

◎経産省の役人は、自己確立を! 9月8日(水) (IT)
雨が降るかもしれないので、パラソルを持っていく。午後2時過ぎにパラパラと降る。セッティングは当番2人と高級自転車のYさんでやる。
Yさんは自民党の総裁選の話をする。社会の矛盾、政治の貧困、政治家の資質の劣悪さは、論じても論じても終わらない。Yoさんも言わずにはいられない感じで話した。
経産省前に「東部労組」の人が5人くらいで来た。経産省の食堂で食事はできないかと聞きに来たのだそうだ、ことわられた。東部労組の人は「ユナイテッド航空」の労働者が解雇されて、厚労省に交渉に来たのだと言われた。東部労組の皆さんはこちらの座り込みは知っていて、「身体に気を付けて頑張ってください」と逆に励ましてくれた。 

倉田さんの演説は、経産省の役人に対して、自分を確立しなければいけないということを言っていた。倉田さんのあと、木村さんが私たちに向かって話してくれた。トリチウム汚染水に関することで、1㎞は領海内だからいいと外務省は考えるのかと外務省にただしたというような話(正確ではないかも)と昨日IAEAが汚染水の海洋放出問題で来日し、理由について、次のように言われた。「IAEAは経産省や東電の後押しをするために来たのだろう。それに、イチエフにはまだ放射性物質があり、汚染水が増えるから今後のイチエフの廃炉対策を見に来た可能性がある」と。なるほど。
今日はOさんが久しぶりに来られた。「夏の暑さに体調を崩して、無理をせず休んだ、今日ここに登場できて良かった、ボチボチやっていくからね」と言われた。当番が全員そろった。
今日は10人。Tが帰るまでには美智子さんはこられなかった。美智子さんは9.11の10周年の時発言されるので身体をいたわっておいた方がいいと思う。(IT)

◎雨で、バナーは少なめに 9月9日(木) (I.K)
先週に引き続いて今日も雨、遅番のSさんが早く来てくれて、4人で合羽を着てセッティング。いつもよりバナーは少なめに取り付けた。
Yさんが地下鉄の入り口の手すりにポーチが置かれているのを発見、中には大事そうなものが入っていたので、どうしたものか迷い、置き忘れた人が戻ってくるのでは?と少し待ったが、現れなかったので、ヨーカンさんが日比谷公園の交番に届けた。警官がよく調べたら、免許証が入っていたので、すぐ連絡してくれるとのこと、一安心でした。
一時半ごろ吉良サポーターのお二人がやって来た。星野文昭さんの獄死を問う第7回口頭弁論の日で、法務省弾劾デモに参加してきたそうだ。
斉藤さんは今日もお休み、午後2時頃遅番のTさんが来たので帰路につく。
(I.K)

付録1:今後の行動予定
・9月11日(土)丸10年「脱原発テントひろば」大集会  15:00~18:00
・9月13日(月)首相官邸前(安部・菅政治を許さない)  18:00~19:00
・9月15日(水)原子力規制委員会前           12:00~13:00
・9月17日(金)経産省正門前(テントひろば)      17:00~18:00
・9月17日(金)首相官邸前(原発いらない金曜行動)   18:30~19:45
・9月19日(日)国会正門前(総がかり行動)       14:00~14:50
・9月22日(水)原子力規制委員会前           12:00~13:00
・9月24日(金)経産省正門前(テントひろば)      17:00~18:00
付録2:原子力ガリレオDVD内容(添付ファイルの紹介ちらし)

==========【書籍紹介】==========
◎渕上太郎遺稿集
経産省前テントひろばでも販売しています。
書名:「脱原発 経産省前テント ここに在り!」
発売元:情況出版
価格:1500円
◎米国の対中国戦争戦略と日米安保体制(辺野古新基地建設のほんとうの目的は、日本を犠牲にして米国の安全を守ることだ) 
著者:武峪真樹
以下のURLを開けば、全文pdfがごらんになれます。URL画面右上のアイコンをクリックすれば、全文pdfのダウンロードも可能です。ぜひ、ごらんください。なお、単行本は、一冊定価200円のところ、100円で、配布しています。原子力ガリレオ(藤原節男)にご連絡ください。
⇒
https://bund.jp/wp-content/uploads/2020/06/beityu2.pdf
◎西尾正道著「被曝インフォデミック~トリチウム、内部被曝―ICRPによるエセ科学の拡散」
アマゾンで、¥1,210で手に入ります。⇒
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[第5章 隠蔽され続ける内部被曝の恐ろしさ]の77~79ページは、以下のとおり。
・福島第一原発事故による放射性微粒子の拡散
福島第一原発事故において、1号機は水素爆発をしたが、3号機は核爆発をした。そのため、放射性微粒子がプルームに乗って全国に飛散した。『週刊朝日』2020年3月13日号で3号機は核爆発であったとする藤原節男氏の記事が掲載されていたが、それは9年経過して初めて大手のジャーナリズムで報道された事実だった。資料41は藤原氏のメール情報から引用した写真を合成して作成したものである。 

3号機は1万度以上のピカ(熱線)があり、直後にキノコ雲状の爆発が生じている。まさに"ピカ・ドン"である。3号機は水素爆発ではなく、核爆発であったため、事故翌日のネット上ではハワイなど各地でプルトニウムやウランが大量に検出されていた。このため放射性微粒子がプルームに乗って東北・関東地方にも拡散した。この放射性微粒子の体内取り込みこそが内部被曝に繋がることとなるのである。以上




【経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき!】
〇その180  2021年9月7日
放射能汚染水を海に流すな―追1!
~東電も経産省も全く信頼できない、見切り「放出」強行を許すな~
http://www.jca.apc.org/~kimum/METIno180.html

〇その181   2021年9月8日
放射能汚染水を海に流すな―追2
~「海底トンネル1キロ建設」による海洋投棄は「国連海洋法条約」違反ではないか!~
http://www.jca.apc.org/~kimum/METIno181.html

〇その182  2021年9月9日
放射能汚染水を海に流すな―追3  回答しない外務省
~「海底トンネル1キロ建設」点は「基線」の内か外か? 「内水」に「放出」するのか?
http://www.jca.apc.org/~kimum/METIno182.html
以上


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木村雅英 KIMURA Masahide
e-mail : kimura-m @ ba2.so-net.ne.jp
携帯TEL : 080-5062-4196
Twitter : @kimuramasacl
経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/
団体参加:経産省前テントひろば、再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動、原発いらない金曜行動、安倍・菅政治を糾弾する会
会議参加:さようなら原発1000万人アクション、eシフト



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