[CML 062428] 録音音源を流す街頭行動

OHTA, Mitsumasa otasa @ nifty.com
2021年 9月 5日 (日) 16:19:52 JST


[BCCで送信させていただきます。重複受信の際はご容赦ください。転送・転載歓迎。]

最近の街頭行動では、コロナの関係でマイク音声でなく録音音源を流している場合も多いようです。いわゆるトラメガ(拡声器)もたいていはAUX端子が付いているので、スマホやICレコーダーなどを接続して録音音源を流せます。

下記はアンプ非内蔵(車載)ホーンスピーカーと外部アンプを使った例です。今回も、動線に沿ってスピーカーを配置すると、1分半近くの訴えを聞いてもらえることを実際の例でお示しします。

松戸駅東口にて。マイクを使わず録音音源をスピーカーで流す。 ビデオカメラの録音による音声の音量は小さいですが、動線に沿ってスピーカーを配置すると、1分半近くの訴えを聞いてもらえます。 音源は山梨の金野奉晴さん作。ご入り用の場合はお知らせください。
https://twitter.com/mitsu_ohta/status/1434406569794408450

松戸駅東口にて。マイクを使わず録音音源をスピーカーで流す。 マイクでの訴えが苦手でも、こうした音による訴えが可能です。 音源は山梨の金野奉晴さん作。ご入り用の場合はお知らせください。
https://twitter.com/mitsu_ohta/status/1434401404689346565


本日の行動では2人連れの若い女子もチラシを取ってくれた。友人が隣りにいる条件でチラシを受け取るということはめったにありません。一人で訴えるからこそ、真剣味を感じてくれることを感じています。

有効なメディアを確保することが市民運動には欠かせません。街頭での音声による訴えは有効なメディアとなります。一台のスピーカーは一人で運用できます。所有しているスピーカーを総動員して、少人数多地点のメディアアクションで有効なマスメディアを構築しましょう。必ずしもマイクで訴える必要はありません。

地元松戸の方に、音質が悪いのでなんですが私が使わなくなったトラメガ(充電池・充電器付き)と、音質はいいが音量が足りない小型スピーカー(アンプと充電池を内蔵)を長期にお貸しします。


太田光征


CML メーリングリストの案内