[CML 061661] 冊子「国際社会が見た福島第一原発事故 ―国際人権法・国連勧告をめぐって私たちにできること」(原発賠償京都訴訟原告団編、2021年5月20日発行)のご注文をお願いします!

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2021年 5月 21日 (金) 13:36:23 JST


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冊子「国際社会が見た福島第一原発事故 ―国際人権法・国連勧告をめぐって私たちにできること」(原発賠償京都訴訟原告団編、2021年5月20日発行)のご注文をお願いします!

http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/kokusaijinnken.html

が、

原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
( トップページ 大阪高裁控訴審に傍聴に来てください!)
のホームページ

に、掲載され、注文を受付ており、
まもなく、まず予約された方からへ、
発送が始まります。

京都の菊池です。

貼りつけます。

・・・

●5月20日に発行しました。先行予約の方への発送を開始
 します。
●引き続き、ご注文をお待ちしております!
 
 ・紹介チラシ(pdf)はこちら
(*ホームページのページからご覧ください。)

 ・お申し込みはこちら
注文フォーム
( 国際社会から見た福島第一原発事故 ―国際人権法・国連勧告をめぐって  私たちにできること
https://form1ssl.fc2.com/post/?id=ac97eaa86a93dfbd )

 

 「国際社会から見た福島原発事故―国際人権法・国連勧告を
 めぐって私たちにできること」を発行しました!

  発行:原発賠償京都訴訟原告団

  原発事故の悲惨さから全く抜け出せない日本の怠慢さに対し、長年の多くの方々からのサポートの努力と共に、原発賠償京都訴訟原告団の1人が国連の人権保障システムの場で訴えました。

この冊子は、
私たちの声が世界の舞台へ届いたことと、

その結果、日本政府が国連から被害者保護のために制度の見直しを行うように詳細な勧告を受けたことが

書かれています。

 私たちがふだん当たり前に生活することが、なぜこんなに困難なのでしょうか。
この冊子を通して考えるヒントとなれば幸いです。

●構成

  はじめに/人権(human rights)/普遍的定期的審査(UPR)とは/
  国際人権条約/国連人権理事会特別報告者/国内避難に関する指導
  原則について/京都訴訟団による国際人権法と国連勧告の活用/
  原発賠償京都訴訟原告団について/あとがき/冊子プロジェクトチーム/
  原発賠償訴訟・京都原告を支援する会のご案内/注

●国内避難民の人権に関する特別報告者
 セシリア・ヒメネス・ダマリーさんからのメッセージ

  国内避難民の人権に関する私の仕事や、世界中の他の人権保護活動関係者の仕事において、
国内避難に関する指導原則によって示される考え方や信条が私たちの道しるべになっています。 

   (中略)
 
 国内避難民の権利を守るための取り組みがすべての国内避難民に最も良い形で実現することを願っています。 
私は国内避難民の人権のために支援を引き続き継続していきます。
                                 (寄稿序文より)

●販売価格について
  税込み価格770円のところ、当会に申し込まれた場合は700円となります。
  *ただし、送料がかかります。

  以下のメールフォームに必要事項を記入の上、送信してください。

  ご注文の冊子が届きましたら、同封の振込用紙で代金(送料を含む)を振り込んでください。

●お申込みはこちら
 *注文フォームからお申し込みいただけます!

●参考動画
  「国連特別報告者の勧告の意義」 
  英国エセックス大学ヒューマンライツセンター・フェロー
  藤田 早苗さん

( "国連特別報告者の勧告の意義" を YouTube で見る
https://youtu.be/JefUj2FG2p4 )

 
●お問い合わせ  E-mail :pt_girls_boys @ yahoo.co.jp
 
・・・
   

◎ 国際社会から見た福島第一原発事故 原発賠償京都訴訟原告団(編集) - 原発賠償京都訴訟原告団 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784863770652

に

本の冒頭、
はじめに  が紹介されています。

どうぞご覧ください。

◎ 出版した耕文社のホームページは、
http://www.kobunsha.co.jp/
です。

耕文社は、下記も出版しています。

耕文社-話題の新刊のページ
http://www.kobunsha.co.jp/sinkan.html
より

・・・

「 私たちの決断
あの日を境に…… 」

原発賠償京都訴訟原告団 編

●2017年9月15日刊行
●A5判 並製 128ページ
●定価1,200円+税
●ISBN978-4-86377-048-5

国・東電への原発事故による賠償を求めて

原発賠償京都訴訟は、2011年3月に発生した福島第一原発事故によって引き起こされた放射能汚染から逃れるために、福島県をはじめ東北・関東の被災地から京都に避難した57世帯174人が、国と東京電力を相手どって損害賠償を請求している集団訴訟です。
2017年9月に結審し、2018年3月頃に判決が出る見通しです。避難を決意し訴訟に立ち上がった理由、心身に起きた異変、激変した生活、家族との葛藤、避難生活の困難などを綴ったものです。国家・東電による賠償と避難の権利を求めて闘う、原告らの思いが込められています。
避難者による原発賠償京都訴訟は、来年(2018年)3月に判決がなされる予定で、たいへん注目されています。
多くの原告が実名で自身の被害や現状を綴った手記の出版は、珍しいです。

編者:
原発賠償京都訴訟原告団(ゲンパツバイショウキョウトソショウゲンコクダン)
2011年3月に発生した福島第一原発事故によって引き起こされた放射能汚染から逃れるために、福島県をはじめ東北・関東の被災地から京都に避難した57世帯174人が、国と東京電力を相手どって損害賠償を請求した集団訴訟の原告団。

目次

はじめに弁護団からのメッセージ原告の思い(24人)支援する会共同代表からのメッセージ原告の思い~アンケートから(8人)支援する会スタッフからのメッセージ

・・・

○ 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
( トップページ 大阪高裁控訴審に傍聴に来てください!)
のホームページは、
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/
です。

○ 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
 の連絡先

 〒612-0066 京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105号 市民測定所内
   Tel:090-1907-9210(上野)  Fax:0774-21-1798
   E-mail:shien_kyoto @ yahoo.co.jp  Blog:http://shienkyoto.exblog.jp/Copyright


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