[CML 061549] 【本日】斎藤日出治さん講演会:【コロナ感染下の「日常」、働くことの意味を考え直す】

uchitomi makoto muchitomi @ hotmail.com
2021年 5月 9日 (日) 07:47:15 JST


【変更】※オンラインイベントに変更し開催いたします。事前に申し込みが必要です。

https://fb.me/e/GGGznbjN

グローバル・ジャスティス研究会 5月の企画
【コロナ感染下の「日常」、働くことの意味を考え直す】

5/9(日)13:30〜16:45

お話し:斉藤日出治さん
   (大阪労働学校アソシエ学長、大阪産業大学元教員)

「パンデミックが暴いた21世紀資本主義の破局性とわたしたちの闘い」

・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:
 コロナ感染危機は私たちの「日常」を大きく変え、
命の大切さや自然と人間との関係、社会システムの矛盾をクローズアップさせました。

 見通しの立たないなか、国も自治体も手を差しのべてくれない。
自分でなんとかするしかない。これまで以上に不安がつのる毎日。
 停滞した経済を活気づけるために、いかに効率よくお金を生み出し、「デジタル時代」を生き抜く経営や働き方にシフトするか…
私たち一人ひとりに「自助努力」が求められているかのようです。
 
 私たちの働き方や生き方は本当に自分で選び、決めたものなのでしょうか。
コロナ感染下で私たちの社会や働き方は、どのように変わろうとしているのでしょうか。

斉藤日出治さんのお話しを聞き、今の社会システムを振り返って、
これからの働き方についてみなさんと一緒に話し合いたいと思います。


【オンライン(ZOOM)での参加について】
参加無料 ※カンパをいただけると助かります。
オンライン(ZOOM)での参加を希望される方は前々日(5月7日)までに下記へメールにてお申し込みください。

申し込み先:friedenkyoto @ gmail.com
参加の方法、振込先を後日お知らせいたします。



主催:グローバル・ジャスティス研究会
    
・:・:・:・:・:・
私たちのまわり、そして世界を見渡せば、戦争、暴力、排除、地球環境の危機…情報の洪水の中で忘れられがちな人びとの人権と尊厳私たちの住むこの国も無関係ではないその原因、背景、歴史に、そしてそれに抗おうとする世界の人びとに、目を向けた時、
システム・構造を変えようとする動き、違う生き方の模索と出会い、人間にとって大切な共感・共生、自然との共存を学ぶ。
「グローバル・ジャスティス研究会」は、公正な社会の実現に向け、現状を知りその原因や、次世代の社会について話し合う場を重ね、様々な問題に取り組むグループとも手をつなぎたいと考えています。
通常は月1回、講演会などを開催しています。皆さんのご参加をお待ちしています。関心のあるテーマで企画に参加したい方も歓迎です。



Outlook for iOS<https://aka.ms/o0ukef> を入手


CML メーリングリストの案内