[CML 061189] イスラエル・アパルトヘイト週間第2回ウェビナー:津山直子さんに聞く!南ア・アパルトヘイト撤廃とその後

Yosihiro Yakusige ysige1971 @ gmail.com
2021年 3月 27日 (土) 01:31:21 JST


皆さま

無料オンラインイベントのご案内です。先日のイスラエル・アパルトヘイト週間にちなんだ第1回目のウェビナー、金成日さんのトークに続き(こちらは録画をyoutubeで視聴できます→
https://www.youtube.com/watch?v=y5KxTcn6JIA)、3月29日(月)に第2回目のウェビナーを行います。次回は南アフリカで長年ご活動されていた津山直子さんのお話です。
ふるってご参加ください。

役重

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https://www.facebook.com/events/182665763478548

《イスラエル・アパルトヘイト週間》
第2回ウェビナー # United Against Racism
「津山直子さんに聞く!南ア・アパルトヘイト撤廃とその後」

日時:2021年3月29日(月)午後8時~(1時間半ほど)
参加費:無料(要申込み)

南アフリカは、世界でもっとも対イスラエルBDS(ボイコット・資本引揚げ・制裁)運動が盛んな国の一つです。その背景には、長年にわたる反アパルトヘイト運動・黒人解放運動が残した文化的・社会的な遺産があります。

今回のウェビナーでは、NPO法人アフリカ日本協議会共同代表の津山直子さんにお話しを伺い、南アフリカにおけるアパルトヘイト撤廃が今日の世界においてもつ意味について考えていきたいと思います。

津山さんは、1980年代から反アパルトヘイト運動に関わられ、アフリカ民族会議(ANC)東京事務所コーディネーターや日本国際ボランティアセンター(JVC)南アフリカ現地代表として南アフリカの人びとと深く関わってこられました。

とりわけ、HIV陽性者や女性など弱い立場に置かれた人びとと共に活動し、日本社会と南アフリカ社会との草の根の交流に尽力されてきました。そうした経験の中から、パレスチナ支援・連帯運動を含め、公正な世界を目指す日本の市民社会運動が学ぶべきヒントを、参加者の皆さんとともに見つけていけたらと思います。

【申し込み方法】当日午後6時までに、bdsjapan.bulletin @ gmail.com
宛に、件名に「第2回ウェビナー参加」と書いたメールをお送りください。開始時間までにzoomのリンク先をお伝えいたします。

主催:BDS Japan Bulletin


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