[CML 061160] 一円の公共訴訟グローバルダイニングなり クラファン始動
大山千恵子
chieko.oyama @ gmail.com
2021年 3月 23日 (火) 07:38:56 JST
ツイッター画像を見てたら、金塚彩乃弁護士。美人は得だ、すぐ分かる。でもってなになに、訴額一円の公共訴訟。*クラウドファンディングは弁護団が主催してるんだ。サイトはこれ。
<https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000071&fbclid=IwAR0QTk35td3I8HMcgpZKffDklPHWiPXIZVA57M-6unn95N3svWd-Ke0vG30>*
*みせしめだ。**去年パチンコ、今飲食って感じで狙い撃ち!?*
*理不尽すぎる扱いに蹶起したんだ。*
>法的義務のない時短要請に適法に従わなかった原告。原告が提出した弁明書に対して十分な回答をすることなく、東京都は施設使用制限命令を発出しました。「訴額1円」の国家賠償請求で「コロナ特措法」及び本件命令の違憲性と民主主義国家のあり方を問います。
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個別の時短要請がかけられた原告は、都に対して、*飲食業を狙い撃ち*にした対策の問題点を弁明書にて指摘するも、都からは「
*正当な理由があるとは認められない*」との一言しか返ってきませんでした。さらに、命令書の事前通知には、「*緊急事態措置に応じない旨を強く発信する*
など、他の飲食店の20時以降の営業継続を誘発する恐れがある」との記載がありました。
*特定の事業者に対してのみ、法律の枠外である事項を考慮して命令を発することは、民主主義国家の姿としてあるべきものなのでしょうか。*
この訴訟で原告が目指すのは、経済的利益の獲得ではありません。*確たるエビデンスに基づかない東京都の対応*について、*司法の場できちんとした説明*
をしてもらうこと。そして、民主主義国家としてのあり方について、社会全体で考えるための一石を投じ、皆でより良い社会に向かう“*きっかけ*”とすること。
*この訴訟はこれらの公共的利益を目的としています。*
*「訴額1円」で国家賠償を求めるこの訴訟は、あいまいな「自粛」や「要請」に頼ってきた、日本の民主主義の将来を決めるものになるはずです。*
(1円×26店舗×4日間で104円)
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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
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