[CML 061132] 憲法の番人・裁判官、職務放棄(安保法制違憲訴訟3.17さいたま地裁判決)

motoei @ jcom.home.ne.jp motoei @ jcom.home.ne.jp
2021年 3月 19日 (金) 09:24:12 JST


憲法の番人・裁判官、職務放棄 

「戦争の蓋然性(がいぜんせい)はない」訴えを棄却

(安保法制違憲訴訟3.17さいたま地裁判決)

「憲法判断」を避ける

常識が通じない裁判官、福島原発事故同様、命にかかわる

「大惨事・戦争」が起きてから、判決を下すのでは遅い。

「そのことを理解していない」。

だから裁判官は「偏差値エリート」と言われるのだ。

集団的自衛権の行使は違憲、それは平和憲法に反し、

日本が再び戦争に介入することになるからである。

何のために、司法権の独立が謳(うた)われているのか。

司法は行政の隷属下にあるのか。

戦争が起きたら、天皇の「戦争責任」が問われたように、

今度は「裁判官の戦争責任」が問われることになる。

         

2021年3月19日 安保法制違憲訴訟埼玉の会

 石垣敏夫090-4373-0937

 

 

 



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