[CML 061127] 本日2021年3月18日木曜日 「原発事故10年を迎えた原告の思い」を伝えるため 原発賠償京都訴訟原告による 記者会見を行います。 15:30 開始頃(法廷の進行により開始時刻は前後する場合があります。) オンライン(Zoom)でご参加できます。

ekmizu8791 @ ezweb.ne.jp ekmizu8791 @ ezweb.ne.jp
2021年 3月 18日 (木) 14:26:46 JST


重複の場合すみません。


本日2021年3月18日木曜日

「原発事故10年を迎えた原告の思い」を伝えるため

原発賠償京都訴訟原告による

記者会見を行います。

15:30  開始頃(法廷の進行により開始時刻は前後する場合があります。)

オンライン(Zoom)でご参加できます。


https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=469220517599388&id=100035343304215




京都の菊池です。


下記を参照ください。


https://www.facebook.com/212708762224675/posts/1845571905605011


今週木曜の3月18日は14:30より
原発賠償京都訴訟の控訴審期日です。
ZOOMでも参加できますのえ、応援よろしくお願いします
↓↓
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会事務局の奥森と申します。
3月18日(木)14時30分から、第9回控訴審(大阪高裁)期日が開かれます。
 新型コロナの感染拡大防止の観点から、傍聴席は1/2に制限されており、報道記者を除く一般傍聴席は30
席程度になると見込まれます。
 また、模擬法廷・記者会見の会場(大阪市中央公会堂)についても、定員の半数(45名)での利用となりま
す。
     本来なら、多くの方に「傍聴に来てください!」と呼びかけるところですが、新型コロナ感染症の収束が見通
せないため、体調に不安がある方や多数の方との接触を避けたい方は決して無理をせず、自宅での応援をお願い
いたします。
 *模擬法廷・記者会見はオンライン(Zoom)でご参加いただけます。下記をご参照ください!
  今回は、期日終了後については「報告集会」ではなく、「原発事故10年を迎えた原告の思い」を伝えるため
の記者会見を行います。
 支援のみなさまにもご参加いただけますので、お時間のある方は引き続きご参加ください! こちらもオンライ
ン参加が可能です。
           
**********************
第9回控訴審(大阪高裁)期日の傍聴について
**********************
13:30 傍聴希望者集合(本館入口周辺)
13:45~13:55 傍聴抽選券配布(本館南西芝生)
13:55 抽選時刻
14:30 開廷時刻(本館201号法廷)
一般傍聴席は、30席程度となります。

●模擬法廷について(会場:大阪市中央公会堂小集会室)
14:30  開始
内容
1)弁護団作成の原告側プレゼン映像の上映
2)会場参加者とオンライン参加者の交流

●オンライン(Zoom)のURLについて
https://us02web.zoom.us/j/83046712430?pwd=NFFmYWV0S3B2TEpMMzJNL0JtMzRsdz09
ミーティングID: 830 4671 2430
パスコード: 727706

●記者会見について(会場:大阪市中央公会堂小集会室) *模擬法廷と同じ会場
15:30  開始頃(法廷の進行により開始時刻は前後する場合があります。)
内容
1)原発事故10年を迎えての原告団声明
2)参加原告(オンライン含む)の思い
*支援のみなさまにもご参加しただけます。ZoomのURLは模擬法廷と同じですので、引き続き参加できます。



◎ 東日本大震災・原発事故から10年を迎えての声明文 

http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/#%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%AB2

をお読みください。


◎ 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会 | チェルノブイリ・フクシマ京都の集い
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/event/20210221fukushimakyoto.html
のページから


原告団共同代表の福島敦子さんが、集いの冒頭で10分間の報告をします。
   「10年目の今、避難者としてのおもい」

もお読みください。



◎◎◎ 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会のホームページ
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/index.html

〈*ホームページには、

・ 裁判資料 原発賠償京都償訴 準備書面等 一覧
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/shomen/gjs_index.html

・ 会報「原告と共に」
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/kaihou/kaihou_index.html

・ げんぱつばいしょう きょうとそしょう げんこくだより 目次
と、そして、

・ 原賠訴訟 本人尋問対策 虎の巻

http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/genkokudan/genkokudayori_index.html

・ ブログ
https://shienkyoto.exblog.jp/

も、掲載しています。
ぜひお読みください。〉

● 原発賠償訴訟がめざすもの

 私たちは、原発賠償訴訟を通じて、

①原発事故を引き起こした東京電力と国の加害責任を明らかにし、
②少なくとも法定被ばく限度(年間1ミリシーベルト)を超える放射能汚染地域の住民について「避難の権利」を認めさせ、
③原発事故によって元の生活を奪われたことに伴う損害を東京電力と国に賠償させることをめざしています。

 さらに、各地で闘われている原発賠償訴訟での勝利判決をテコに、

子どもはもちろん、原発事故被災者全員に対する放射能健診、医療保障、住宅提供、雇用対策などの恒久対策を国と東京電力に実施させたいと考えています。

● 京都地裁判決

 京都地裁判決は、原発敷地を超える巨大津波が起きることは予見できたこと、津波対策をとっていれば今回のような事故は回避できたとし、東電と国の責任を認めました。
 京都訴訟原告は大半が区域外避難者ですが、判決は国の中間指針が言う「自主的避難等対象区域」はもちろん、それ以外の会津地方、茨城県、栃木県、千葉県からの避難についても、相当性を広く認定しました(ただし、宮城県など相当性を否認された原告もいます)。その一方で、2012年4月1日までに避難したものに限定して相当性を認めたこと、賠償期間を避難開始から2年間に限定したこと、賠償額があまりに低いことなど、多くの問題点もありました。

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