[CML 061967] 「クルエラ」は神出鬼没デザイナー ディズニーなのにパンクス満開
大山千恵子
chieko.oyama @ gmail.com
2021年 6月 30日 (水) 20:56:23 JST
映画「クルエラ」 <https://www.disney.co.jp/movie/cruella.html>
*101匹わんちゃん*
<https://ja.wikipedia.org/wiki/101%E5%8C%B9%E3%82%8F%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93>
*なんて半世紀以上も前に見た映画だわ。出し殻の再利用が流行ってるらしい。*スピンアウト、ヴィラン誕生の物語。マーベル漫画と同じようなことしてるのねえ。
*1970年代のロンドン設定。高級私立小学校を退学になった彼女は、万引をして生き延びる。*
やっぱり好きな道を目指そうとデザイナーになろうとするんだけど、せっかく採用されてもトイレ掃除とかばっかりさせられる日々。しっかり階級社会だもんなあ。がんばれ、ねえちゃん。
そのうえ、女社長のバロネス(男爵夫人という意味、ブランド名でもある)が狡っこしいいうえに威張りまくってる。闘いだ。パンクス魂が炸裂する。
ことごとくバロネスのデザイン発表の上をいく、クルエラ神出鬼没。ゴージャス美しい&パンクス。音楽も良い。
*仲間を奪還するために単身、大型ダンプで警察署に突っ込む。すっごーい。*
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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
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