[CML 061426] 【要申込:本日まで】明後日4/25(日)「ソ連邦崩壊30年」(社会主義理論学会第32回研究集会・オンライン)

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2021年 4月 23日 (金) 08:23:17 JST


紅林進です。

以前、ご案内させていただきました社会主義理論学会の下記
研究集会の開催が明後日4月25日(日)に迫りました。

オンラインで開催されますが、参加には事前申込が必要で、
本日4月23日(金)が申込締切日となっています。

今回の研究集会の共通テーマは「ソ連邦崩壊30年」です。
ソ連邦が1991年12月26日に崩壊して、今年で30年になります。
社会主義理論学会では、昨年10月にも「ソ連邦崩壊30年を前に」
という研究会を行いましたが、今回はその続編に当たります。
研究集会は、年に数回開催する研究会と違って、年に1回開催する
大きめの集会ですが、コロナ禍のため、オンラインで開催するほか
ありません。しかしオンラインのため、遠方からの方々も参加し
やすいと思いますので、ご関心のあります方はぜひご参加ください。

参加費は無料ですが、ZOOM配信のため事前申込が必要であり、
参加希望の方は、このメールへの返信ではなく、必ず下記の
申込専用メールアドレス宛に、本日4月23日(金)までに、
氏名、(社会主義理論学会の)会員・非会員の別を記入の上、
お申込ください。

申込先:社会主義理論学会申込専用メール
socialismtheory●yahoo.co.jp(●を@に変えてください)

(以下、転送・転載歓迎)

【要申込】ソ連邦崩壊30年(社会主義理論学会第32回研究集会・オンライン)

日時:2021年4月25日(日)午後2時~5時

※オンライン(ZOOM)で行います。

<報告者>
●掛川 徹(反スタ社研)
スターリン主義とは何だったのか?-ロシアとドイツの革命から今日何を学ぶか
参考文献:掛川徹著「ドイツ革命敗北の真実──レーニン革命論の錯誤」(『フラタニティ』第21号:2021年2月)、掛川徹著「社会主義の復権のために: R・フィッシャー『スターリンとドイツ共産主義』からの覚書」(『フラタニティ』第18号:2020年5月)、掛川徹著「任命制の研究-スターリン主義組織の本質」(『未来』301号2020年9月3日~304号2020年10月15日)、ルート・フィッシャー著、掛川徹訳『スターリンとドイツ共産主義―ドイツ革命はなぜ挫折したのか』(編集工房 朔、2019年) 

●田上孝一(社会主義理論学会事務局長)
疎外論からディアマートへ──マルクス 哲学の変質と再生
参考文献:田上孝一著『マルクス哲学入門』(社会評論社、2018年)、田上孝一著『マルクス疎外論の視座』(本の泉社、2015年)

申込先:社会主義理論学会申込専用メール
socialismtheory●yahoo.co.jp(●を@に変えてください)
氏名、会員非会員の別を記してメールで申し込んでください。
zoom のURLは参加確定者に後日連絡します。
締切 2021年4月23日(金)

参加費:無料

主催:社会主義理論学会
      http://sost.que.jp



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