[CML 061351] 大成建設・ミャンマーCM

yorikazu shimada ningen @ hotmail.com
2021年 4月 14日 (水) 00:02:03 JST


https://twitter.com/mingalar_myan/status/1241153686425882625

大成建設も経団連に加盟していて、
副会長を出しています。

一般に言われるミャンマーの民主化とは、
実際的には経済開放、資本の自由化を
意味しているようです(というかそれしかない)。

https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2020/03/report_200318.pdf

「ミャンマーは、約 50 年にもわたり、国際経済界から隔離されたような状態に置かれていた。しかし、2011 年の民政移管を受けて欧米諸国からの経済制裁が解除されたことを契機に、一躍、「アジアのラストフロ ンティア」として世界から注目される存在になった。海外からの開発援助や直接投資が流入し、また、ミャ ンマー政府が経済自由化に大きく舵を切ったこともあって、国内経済は活況を呈している。」

「民政移管後、ヤンゴン市内では、オフィスや外資系高級ホテルなどの建設ラッシュとなった。また、ODAも 再開され、ヤンゴン近郊の工業団地のインフラが円借款によって整備されたほか、鉄道や配電などの基 幹インフラ整備も円借款によって進められている。こうした状況を背景に、ミャンマーの投資率が急上昇し ており、近隣 ASEAN 諸国を上回るほどになった。投資拡大がミャンマーの経済成長を後押しするという形 が出来つつある。」

こうした文脈で考えると、経団連に資金提供を受けている環境団体やその周辺gs
ミャンマーの軍部にoda渡すなというのは、
日本企業がodaで稼げなくなるのを牽制している
という理解でいいでしょうか。

https://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/CLIP/clip0025/cli001.html

嶋田







CML メーリングリストの案内