[CML 061312] ●4/17(土)14時~「本当に大丈夫なの?コロナワクチン」@大阪市立中央区民センター

atsuko.A atsukoaa @ pop21.odn.ne.jp
2021年 4月 8日 (木) 23:15:58 JST


荒木@大阪です。
ワクチンの緊急講演会を企画しました。

5月頃から高齢者対象のワクチン接種が始まります。
市民運動にかかわっておられる方は高齢の方が多いので、ワクチンを受けるか受けないか、その選択が間近に迫ってきています。また、もしかすると、自分自身のことよりもっと深刻なのが、施設や病院にいる高齢の親御さんをどうするかということかもしれません。
施設や病院からワクチン接種の要請をうけたら、みなさんはどう答えられますか。自信をもって自分はこう決めると言えるだけの十分な情報があるでしょうか。
先行接種がはじまった医療従事者の副作用事例も多数でており、命にかかわる重大な選択なのに、きっちり判断が出来るだけの情報がまったく足りていないと危惧しています。

ワクチンについてはいろいろな考え方があると思いますが、まずは「ワクチン」について、そして「新型コロナワクチン」がどのようなものであるか、しっかり学んでみませんか。

会場は500人のホールですが、いまコロナ禍で100人定員になっていますので、ゆったりと座っていただけます。
お時間のある方、ぜひおこし下さい。

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●4月17日(土) 14時~16時半(13時開場) 
場所:大阪市立中央区民センター
(堺筋線・中央線「堺筋本町」3号出口 東へ100m)
「本当に大丈夫なの?コロナワクチン」
講師:山本 節子さん(フリージャーナリスト)
 すでに各国で大量接種が行われている新型コロナワクチン。ワクチン供給が遅れに遅れている日本でも、3月から医療従事者への接種が始まり、5月頃からは高齢者を対象にした接種が始まると言われています。ワクチンの接種は任意ですが、打つべきか、打たないでおくべきか、しっかりと判断できるだけの十分な情報が開示されているとはとても言いがたい状況です。多くの人が疑問や不安を抱えながらも、何を参考にしたらよいのか、どこに相談したらよいのかわからないまま、ワクチン大量接種への道筋が進められています。
 ワクチンとはいかなるものか、ワクチンの歴史、そして「新型コロナワクチン」とはいかなるものか。どんなメリットがありどんなリスクがあるのか。一般人へのワクチン接種開始を目前した今、山本さんのお話を聞き、ワクチンの基礎からしっかりと学んでみませんか。多くのみなさんのご参加をお待ちしています!
◇山本節子さん◇
 福島で原発事故がおきた翌年、多くの反対の声を押し切って、橋下徹大阪市長(当時)により震災がれきの焼却処理が行われたことは、みなさんのご記憶に鮮明に残っていることと思います。大阪で大きな反対運動がまきおこっていた当時、山本節子さんは「がれき広域処理に反対する会」代表として各地で積極的に反対運動に取り組まれ、大阪での講演会も行われました。
 ゴミ問題、がれき問題、大量監視社会問題、そして2014年からはワクチン問題など、様々な社会問題に鋭く切り込まれてきた山本節子さんが、いまもっとも深刻で喫緊の課題として取り組まれているのが、「新型コロナワクチン」問題です。
主な著書:『大量監視社会 誰が情報を司るのか』、『ごみ処理広域化計画 地方分権と行政の民営化』、『土地開発公社 塩漬け用地と自治体の不良資産』、『ごみを燃やす社会 ごみ焼却はなぜ危険か』
参加費:800円 
主催:コロナワクチンを考える会
連絡:090-5063-0073(荒木)

FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/149652080312891/



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