[CML 061278] 「AGANAI」か地下鉄サリン事件から 20年後のドキュメント作
大山千恵子
chieko.oyama @ gmail.com
2021年 4月 4日 (日) 21:49:32 JST
映画「*AGANAI* 地下鉄サリン事件と私」 <https://www.aganai.net/>
*荒木くんがでるから、見た。*
しっかしAGANAIって何だよ。贖いだと読めないからか? なんでアルファベットにするの?? 米国でMBAとったってゆうから、子ブッシュと同レベルか???
ついでに言っとくと英題。*Me and the Cult Leader*
ってなによ。カルトって勝手な括りだし、荒木くんは指導者じゃないよ。怒涛の暴虐マスコミに、きちんと対応しようとしている広報担当なのだよ。
宣伝チラシの文章には「人を救うのではなく苦しめる宗教とは」とある。けっ、キリスト教は十字軍で何百年も殺戮遠征してたじゃないか。今でも似たようなもんだし。日本には僧兵という武装集団もあったぞよ。救うどころか殺しまくりじゃないか。
*取材者さかはらあつし監督が、被害者さまさま。*えっらそーにモンスタークレーマー調。ため口を聞くのも不快きわまる。
アレフ修行場の内部を見られたのは、嬉しかったな。こんなの食べてるんだー。ふふ。
30年前になるのかしらん。京都大学の近くで、コンビニバイトしてたんだって荒木くん。下を向いて顔を隠して(隠れてないよ、ばれてるよ)。はは。彼らしい。最低賃金の労働。京大生だったら、その2倍3倍4倍も貰えるのにねえ。そのあとに出家したんだとさ。
キネマ旬報最新号の監督インタビュー。「犯罪者の団体にいる認識がない。呑気だ」、ああ。やな奴。下種野郎。
*妻と離婚したのも、オウムのせいだと。電通出身だと、こーゆーことも言うのかなあ(溜息)。*
上祐史浩を取材したけど、彼との本を出したあとに犯罪の匂いをかいで(過剰反応か?)映画の対象を変えたのも、さもありなん。
死刑廃止の集会のときに、いつも地味に後ろのほうで参加してる姿を何度も見た*荒木さん。わたしは、あなたを応援するよ。*
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大山千恵子
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