[CML 058997] バンデラス老いの姿に驚愕す 「痛みと栄光」?アドモドバルと
大山千恵子
chieko.oyama @ gmail.com
2020年 6月 21日 (日) 08:24:57 JST
映画「ペイン・アンド・グローリー」 <https://pain-and-glory.jp/>
最初の水、プールの場面。やはりアルモドバル・ワールドだ。そして独特のカラフル色使い。
アルモドバル監督って鬼才だと思ってたのに、毎金曜に必ず見る夕刊の映評で「名匠」となってた。70歳を超えると、そうなるんだ。
スペインの老いた監督役を、アントニオ・バンデラス
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A9%E3%82%B9>
が演じる。演技なのだろうが、老いた姿に驚く。痛みと病いの間に、みずみずしい少年時代の様子が描かれる。
半自伝的映画なのだが、なんともいえない魅力がある。
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大山千恵子
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