[CML 059299] 関生を描いた映画「棘」上映 ゲスト豊富よ81浦和

大山千恵子 chieko.oyama @ gmail.com
2020年 7月 27日 (月) 06:38:34 JST


*東京で見たけど、浦和だから...また行くの巻。*

*今回、ゲスト豊富!なのだよ。*
8.1埼玉「棘」上映会
<https://niraikanai-jyuku.jimdofree.com/%E2%91%A0%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E6%98%A0%E7%94%BB-%E6%A3%98/%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BA%88%E5%AE%9A8%E6%9C%88%E4%BB%A5%E9%99%8D/>

誰でも生まれながらにして「正」や「義」や「疑問」の心を持ちあわせてきたはずだ。しかし歳を重ねていくと、いつしか忘れてしまう。まるで「棘」が抜け落ちるように。その「棘」を77歳になった今でも持ち続けている男がいる。全日本建設運輸連帯労働組合
*関西地区生コン支部*執行委員長、武建一である。

でも、こんな世の中、こんな男がいてもいい。
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徳之島生まれの一人の男、武建一の半生を描いたヒューマンドキュメンタリー。

その男は、19歳の時に島を出る。

大阪生コンクリート会社のミキサー車の運転手として睡眠時間2時間という過酷な環境の中で「故郷に錦を飾る」べく働いた。

しかし、ある日、仲間が突然解雇となる。

その男は、会社に抗議をした。

「俺の仲間を明日から来るなとは、なんねん!」と。

そこから、男の人生は激変する・・・・・。

労働者を守ろうと労働組合を作り、奔走。そしてはや55年が過ぎた。

しかし労働環境の改善、賃金の値上げ交渉・・・・労働者のため、中小企業のため、交渉すればするほど、親会社や仕入れ先の大手セメント会社や建設を請け負うゼネコンからは嫌われる。

組合やその男に対する弾圧は厳しいものがある。そんな中でも屈せず、身を挺して闘っている。

いったいその不屈の精神はどこからくるのだろうか・・・。

■*8月1日(土)*

■時間:*13:30(上映開始)*(開場13:00)

■会場:埼玉会館小ホール *浦和*駅西口

●総合司会:*大久保鷹 <http://s-ryo.sakura.ne.jp/ex/yakusya/taka.html>*(俳優・「棘」語り)

《*Saju・サージュ <https://tsutaya.tsite.jp/artist/PPS0000058A1>*歌》(北京の歌姫)

《アフタートーク》

司会:*皆川学* <http://www.kawade.co.jp/np/search_result.html?writer_id=00585>

ゲスト:*神田香織*
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/d90813ce836d93b4fff8cec66d6cd750>
(講談師)*木下武男* <http://e-kyodo.sakura.ne.jp/kinoshita/index.html>(元昭和大学教授)
*永田浩三*
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/b99ebf21b4384d7a1b89ff51abe15025>
(元NHKプロデューサー)

★問い合わせ先:「棘」埼玉上映委員会  *杉浦弘子 <http://www.dgj.or.jp/members/?id=864>*090-4727-6109
新井 拓090-3738-0799

■参加協力券:1,000円(当日1,200円)(80歳以上、障がい者、小中高校生無料)

 ・主催:「棘」埼玉上映委員会



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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