[CML 059211] 寛政の江戸を舞台に活躍の 「重蔵始末」逢坂剛と

大山千恵子 chieko.oyama @ gmail.com
2020年 7月 15日 (水) 07:24:26 JST


*失業15日め。映画は見たいけど、交通費&コロナ電車が怖いので東京に行けない。*

*そのため図書館本を、さいたま市立図書館30冊、川口20冊を「めいっぱい」予約してる状態。*

*なかなか人気本が来ないので、20年前の歴史小説強化週間だ。1日に2冊3冊を読んでる。*

*「重蔵始末」* <https://www.jidai-show.net/bookguide/osaka_go/juzo_shimatsu01/>
逢坂剛 講談社文庫

鬼平こと長谷川平蔵は、有名だ。その頃の別の火付盗賊改方の与力の、近藤重蔵21歳が主人公。

*傍若無人で傲岸不遜、ものおじしない溌剌青年。まわりのひとたちも、おもしろい。*

*外国の影ちらつく寛政年間。これも著者の父さんが絵を書いてる(微笑)。*

第2巻の「じぶくり伝兵衛」 <https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000203917>
も楽しい。ただいま第3巻を熱読ちゅう。完結編8巻
<https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000190532>まで期待たかまるなり。



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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