[CML 059206] 「氷獄」は死刑囚とか気になるわバチスタ続編...海堂尊と
大山千恵子
chieko.oyama @ gmail.com
2020年 7月 14日 (火) 07:44:32 JST
*「氷獄」* <https://ddnavi.com/review/555172/a/> 海堂尊 角川書店
ずいぶんと前だよねえ。「チーム・バチスタの栄光」
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%81%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%A0%84%E5%85%89>
を読んだけど、ほぼ忘れてる。映画も見たけど詰まらなかった。
それでも、田口、白鳥メンバーのは幾つか読み続けてた。
短編集なのだが、表題作は*毒殺、再審請求中って「心妹の林眞須美」さん連想させる伏線。*
*あ、主人公はバチスタの事件の被疑者そして被告人の物語。*
*かたや新人弁護士の奮闘、古参の人権派弁護士か。でも、なんだか違和感。もやもや。*
しばらく前からだけども、なんか分からない。筋に納得しないというか、ついていけない。エンタテイメント人気作家なのに、おかしいな。皆んなが楽しくサーフィンやってるのに、ひとりだけ波に乗れないような気分。
次作の「コロナ黙示録」 <https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001029.000005069.html>
は時節柄、読む予定なんだけど。図書館の1年待ちかな。
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大山千恵子
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