[CML 057711] 10歳児「ジョジョ・ラビット」は空想の 友ヒットラーを蹴飛ばすんだよ
大山千恵子
chieko.oyama @ gmail.com
2020年 1月 23日 (木) 23:04:27 JST
映画「ジョジョ・ラビット」 <http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/>
ヒトラー少年団の森の訓練。うさぎを殺せなかった10歳児は、臆病者として「ジョジョ・ラビット」と呼ばれる。
彼を勇気づけてくれるのは、*エア・ヒトラー! ニュージーランド出身のタイカ・ワイティティ
<https://movie.walkerplus.com/news/article/220043/>監督が可笑しい。マオリ
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AA%E3%83%AA>系ユダヤ人。*
ナチ愛少年。ユダヤ人には角が生えてると信じてる。柔らかな頭には、どんどん変てこ吸収されるんだ。そのジョジョの家にユダヤ人少女が隠れ住んでいる。さあ、どうする。必死に対応する10歳児が、可愛すぎる。2番目の親友ヨーキーも、いいねえ。
シングルマザー母ちゃん素敵なのだが、ネタバレなので書かない。
最後の場面で、生き延びたユダヤ人少女と一緒に踊る曲はデビッド・ボウイ「ヒーローズ」
<https://www.youtube.com/watch?v=bsYp9q3QNaQ>。
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大山千恵子
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