[CML 057605] 1/13(月・祝)シンポジウム「ボリビアで今何が起きているか:エボ・モラレス政権と再選挙を考える」@東京大学駒場キャンパス
qurbys @ yahoo.co.jp
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2020年 1月 10日 (金) 07:38:08 JST
紅林進です。
昨年10月に南米ボリビアで、大統領選挙をめぐって、政変があり、先住民出身の大統領であったエボ・モラレス氏が政権を追われ、亡命しましたが、
これについては、クーデター説や外部からの介入等、いろいろ議論されています。
1月13日(月・成人の日)には、東京大学駒場キャンパスにて、下記のシンポジウムが開催されるとのことです。
(以下、転送・転載歓迎)
シンポジウム「ボリビアで今何が起きているか:エボ・モラレス政権と再選挙を考える」
http://www.en.lainac.c.u-tokyo.ac.jp/research/brownbag/040
2019年10月20日にボリビアで実施された総選挙は、エボ・モラレスの再選を目指す立候補をめぐり、実施前から議論と注目を呼んでいたが、開票の過程で多くの抗議運動が起こり、結果としてエボ・モラレスの大統領辞職とメキシコへの亡命へとつながった。総選挙の再実施に向け、ボリビアの政治と社会は不安定な状況が続いている。この状況を我々はどのように理解するべきか、何が問題となっているのか、ボリビアを専門とする研究者が集まり議論する。
主催:東京大学ラテンアメリカ研究センター
(LAINAC)、慶應ラテンアメリカ自主ゼミ、科学研究費 新学術領域研究「グローバル関係学」B01班「規範とアイデンティティ」
【日時】
2020/1/13(月・祝)16:00-18:00
【場所】
講演会:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
アクセス http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/campus_map_2017.07.pdf
【登壇者】
〇梅崎かほり(神奈川大学)
〇岡田勇(名古屋大学)
〇藤田護(慶應義塾大学)
〇宮地隆廣(東京大学)
【討論者】
〇佐藤正樹(慶應義塾大学)
※事前の申し込みは不要です。どなたでも参加できます。
※終了後、懇親会を予定しています。
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