[CML 057559] 第3180目★原発とめよう!九電本店前ひろば★
青柳行信
y-aoyagi @ r8.dion.ne.jp
2020年 1月 2日 (木) 07:53:19 JST
青柳行信です。2020年 1月 2日(木)。
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第3180日目☆
呼びかけ人賛同者1月1日まで合計4525名。
原発とめよう!の輪をひろげる【賛同者】を募っています。
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>
★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
暮れは 鳥栖で行われているJAZZのコンサートに行ってきました。
もう24回にもなるそうです。時の経つのは早いものです。
みんないい年になっています。
今年は アベ政権を倒して 世直しをしたいと思っています。
あんくるトム工房
あけましておめでとうございます。
https://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/5499
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆「Stop温暖化 気候は変えず 私たちが変わろう」
考えの一部ではなく 思想の根本からの革命です!
(左門 2020・1・2-2594)
※2019年12月15日、本欄で既報:「Save the Earth. Save the
Future!」と浜松開誠館中学・高校の生徒たち、教師たちが立ち上がり、
市側は、「若者たちが自分事として学び、行動を起こしたことは大変頼
母しい」と答弁し、高校生や大学生を巻き込む啓発活動を展開したいと
いう」。グレタさんへの共感とマーチは世界的地殻変動を始めたのだ!
★ ギャー さんから:
「『しあわせな家族』を演出する不自由な堅苦しさに」
カラスが告げる朝/冷たい風が吹き/雲が流れる/
他人まかせのドレイで生きようとする者に/未来はない
資本家はすでに/金の(社会の)ドレイだ!
彼らが押しつけてくる「自由」は/誰もを金に縛りあげる
「特別に大切にされるべき存在」をまつりあげる社会は/常にドレイを生み出す
この星から生まれた兄弟どうしが/おたがいを縛りあって
どこにしあわせがあるんだろう!?/「しあわせな家族」を演出する不自由な堅苦しさに
この星の未来に対する責任を求める無責任こそ/消し去ってしまいましょう
つけ加え文章
※青柳さんのメールのおかげで、
(日雇い・野宿の仲間による越年・越冬闘争の)会場(ボート場向かいの須崎公園)まで
訪ねてくれる方とかいます。青柳さんにも多くの心を寄せてくれる人たちにも感謝します。
名前も告げずに協力していただいている方がたにも、この場を借りて、お礼を言います。
どうもありがとうございます。
★ 名出真(伊方から原発をなくす会) さんから:
青柳様
いつもありがとうございます。
全原発廃炉、民主主義を取り戻すまで頑張りましょう!
今年もよろしくお願いいたします🥺
★ 札幌市北区 加藤浩道 さんから:
青柳様
いつもメールありがとうございます。
謹賀新年
= 反原発 思うだけでは 賛成派 見る聞く話す そして行動する =
「国民の命を守る」というのが政府の使命なら真っ先に原発を全廃にすべきです。なぜなら原発は原爆と原理的には同じであり、いわば日本各地に自爆装置を置いているのと同様だからです。事故を起こさなくても標的にされたらそれまでだし何より核ゴミの問題が全く未解決です。
昨年の秋の関西電力が役所から巨額の金品受領という問題を見ても利権を巡る闇の深さを示しています。「企業の利益を守る」「政治家の野望を守る」ために「国民の命を差し出す」ことは許されることではありません。原発関連につぎ込んでいる巨額の税は格差是正による社会不安の解消や経済発展のために使ってほしいものです。
= 見えすいた ウソの数々 アベ政権 怒らぬ国民 悪事野放し =
主権であるはずの国民がこれほどまでに馬鹿にされたことがあるでしょうか?美辞麗句に惑わされコロコロと変わる政策やスローガンに気を取られている間に次々と悪法が可決され、それも時間が経つと忘れ去る。何事にも権力にたて突かないのが美徳とされ政府の巧妙なマスコミ対策にはまったしまったようです。 でもさすがに沈黙はまずいと「桜を見る会」に対する怒りの声が大きくなってきました。
3月には3回目になる福島の訪問と徳島マラソンを予定しています。 厳寒の候、どうぞ御自愛下さい。
2020年1月
★ 弁護士 海渡 雄一 さんから:
※私青柳たちが原告となっている川内原発行政訴訟の共同代表代理人です。
謹賀新年
昨年は深刻な災害が続き、つらい年でした。そして、自然災害にもまして、世界中に自国中心主義とポピュリズムが蔓延し、人々の未来を暗くしています。
昨年9月に、東京地裁で、原発事故後に告訴と検察審査会申立の代理人、被害者遺族代理人として継続的に取り組んできた「東電刑事裁判」の無罪判決が言渡されました。原発に求められる安全性のレベルを著しく押し下げ、次の事故が起きてもやむを得ないと言わんばかりの判決です。
11月に河合弘之弁護士が監督し、私も構成・監修を担当した短編映画「東電刑事裁判・不当判決」を公表しました。この映画は30分の短いものです。YouTubeで見ることができます。どうか、ご覧になってご批評をください。
https://shien-dan.org/movie-201911/
また、「週刊読書人」のウェブサイトで、この判決を徹底批判する佐藤嘉幸氏との対談の内容が公開されています。少し長いですが、生の証拠を示しながら話していて、わかりやすいと思います。
https://dokushojin.com/search.html
二月には「東電刑事裁判無罪判決 福島原発事故の責任を誰がとるのか」(彩流社)を公刊予定です。いま、判決と証拠を読みこんで原稿作成中です。今年は、この判決を覆すことを最重点の課題として弁護士として活動したいと思います。
原発に関しては、いま、水戸地裁で東海第二原発の差し止めを求める訴訟が大詰めで、年末の港湾空港技術研究所の野津厚さんに続いて、二月には後藤政志さんが証言台に立つ予定です。私が関与している札幌高裁・東京地裁の大間原発訴訟、福岡高裁・鹿児島地裁の川内原発行政訴訟、福島原発の事故対策労働者である「あらかぶ」さんの労災損害賠償訴訟なども重要な段階を迎えています。
今年は、オリンピックだけでなく、四月に国連の犯罪防止会議という大きな国際会議が京都で開かれ、世界中から数千人の政府関係者と専門家が参加します。日本の刑罰制度、刑事司法制度のあり方が、世界から問われる春になるはずです。刑事手続において、世界に類例をみない人質司法を克服し、公正な捜査と公正な裁判が保障されるように、また、死刑制度を廃止し、基本的人権が尊重され、罪を犯した人が社会に復帰しやすい刑事拘禁制度へと改革していくことが大きな課題です。
世界中でアメリカと中国のデジタル監視社会の覇権をめぐる争いが険しさを増し、日本においても官邸による恣意的な権力の行使と強まる監視のなかで、日本の社会には息苦しさが強まっています。そうしたなかでの、闘う労働組合・全日建生コン支部に対する80名を超える大量逮捕事件は、労働者・市民の活動への共謀罪型弾圧の始まりを告げるものではないでしょうか。監視社会化への流れを食い止めるには、共謀罪と秘密保護法の廃止を目指し、情報機関の活動に対する適切な歯止めのかけられる独立第三者機関のシステムを日本でもつくらなければなりません。
昨年は徴用工事件という戦時の人権侵害をめぐる韓国の裁判所の判決に端を発して、日本と韓国との関係がかつてないほど悪化してしまいました。日韓協定の法的効力についてどのような立場をとるとしても、被害当事者の請求権は存在しているとみる点は一致しています。話し合いによる解決は可能なはずです。香港では、一国二制度をゆるがす、中国政府の強権に民主主義と人権が踏みにじられています。日本においても、隣国に対する敵意があおられている状況は深刻なヘイトスピーチの被害を拡大し、まさに危機的です。
そして、年末には、政府だけの閣議決定だけで、中東海域で航行する日本関係船舶の安全確保のための情報収集を目的として、海上自衛隊の中東への派遣が決められてしまいました。秘密保護法、平和安全法制、共謀罪に続いて、戦争のできる国づくりの総仕上げというべき「9条改正」「国家緊急権条項の導入」をなんとか押しとどめ、隣国との信頼関係、さらには東アジアと世界の平和を取り戻したいと思います。
新しい年のはじめに、ご挨拶いたします。本年もよろしくお願いします。
2020年 元旦
★ 弁護士 後藤富和 さんから:
新年ご挨拶
日中友好協会の後藤です。
気候変動の危機を訴える16歳のグレタさん,
民主化を求める香港の若者たち,フィンランドでは世界最年少34歳の女性首相が誕生しました。今,世界は若い力で大きく動き出しています。ここ福岡でも,高校生が警固公園に集まったグローバル気候変動マーチ,2万人近い若者が多様性を求めて集まった九州レインボープライド,性暴力に抗議するフラワーデモなど,若者たちが社会を大きく動かそうとしています。
2015年,国連は全会一致で持続可能な開発目標(SDGs)を採択しました。SDGsは全世界から誰一人取り残さないために,2030年までに各国政府や私たちが達成しなければならない17のゴールを定めたものです。
日中友好協会が行ってきた日本と中国の平和のための活動はSDGsの「平和と公正をすべての人に」(ゴール16)にあたります。中国帰国者が日本社会で安心して暮らせるように生活,医療,言葉の分野などで様々な施策を勝ち取ったことは,平和だけでなく,貧困の解消(ゴール1),教育(ゴール4),不平等の解消(ゴール10),住み続けられるまちづくり(ゴール11)にあたります。
私たちの身近にあるスマホがどこで作られているのか,その資源はどこから来ているのかを知ることからも持続可能な社会の姿が見えてきます。私たちの使っているスマホの多くは中国で作られています。その素材であるレアメタルは主にアフリカ諸国から産出されますが,今,レアメタルを巡って紛争が生じています。資源獲得のために武力を行使する姿は,かつての日本と重なります。
SDGsを通して未来を考える時,過去,日本が中国をはじめアジア諸国に対して行った侵略の事実から学ぶことが重要です。過去を学ぶことで持続可能な未来を作っていく。日中友好協会に求められる活動ではないでしょうか。
今年一年が良い年となりますように。
九州SDGsアクションサミット 日中友好協会は資源 紛争 平和を考えるワークショップ
アイスブレイクに太極拳体験
来てね
1月13日10:30-18:00 日中友好協会WS 13:00-14:30 #九州SDGsアクションサミット#SDGs#日中友好協会
https://www.facebook.com/events/792608574508849/
★ 田中一郎 さんから:
(年賀)謹賀新年:今年もよろしくお願い申し上げます。
みなさまへ、
謹賀新年です。
昨年中はいろいろとお世話になりました。
厚く感謝申し上げます。
今年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
今年こそ、日本の抜本改革へ向けて、
大きな第一歩となることを切に願っております。
下記の写真は我が家で人気者のさくら君です。
3歳の男の子のコザクラインコです。
毎日、いたずらをして暮らしています。
そのさくら君と、いつか「さくらと一郎」でデビューするのが
私の夢です。
●(写真)さくら君(3歳、男の子)https://tinyurl.com/vgjwstj
●昭和の名曲(どことなく「こっけい」なのがいいところ)
https://www.youtube.com/watch?v=iHpdxhwgJpA
https://www.youtube.com/watch?v=84AooytWeOs
https://www.youtube.com/watch?v=bRWqxv3iMaY
★ 宮崎 黒木和也 さんから:
**「もちろん売名だよ」超大物俳優の痛快すぎる福祉論
1/1(水) 10:02配信BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200101-00010000-bfj-ent
*
ゴーン氏出国は「単なる刑事事件」の被告人逃亡ではない~
日本の刑事司法は、国際的な批判に耐えられるのか
郷原信郎 | 郷原総合コンプライアンス法律事務所 代表弁護士1/1(水) 14:17
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200101-00157363/
*レバノン市民「歓迎する」 天才企業家の評価に陰りも
2019/12/31(火) 23:09配信朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191231-00000049-asahi-soci
*妻がゴーン被告出国計画と仏報道 ジェット機に同乗か
2019/12/31(火) 23:36配信共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191231-00000099-kyodonews-int
*解散は五輪後? 任期中の改憲は難しい? 2020年日本政治展望
1/1(水) 10:01配信THE PAGE
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200101-00010002-wordleaf-pol
*ゴーン被告の在日フランス人の友人らが明かす
レバノンへの“逃亡劇”の全真相〈週刊朝日〉2019/12/31(火) 16:16配信AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191231-00000013-sasahi-soci
*「ゴーン被告は木箱に隠れて飛行機に」…レバノン当局「合法的」
2019/12/31(火) 20:47配信読売新聞オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191231-00050128-yom-soci
*ゴーン被告逃亡は「彼の問題」 レバノン政府が関与否定
1/1(水) 18:00配信朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200101-00000035-asahi-soci
*ゴーン被告の密出国 数週間前から計画 レバノンで妻と落ち合う 米紙報道
1/1(水) 17:09配信産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200101-00000550-san-m_est
*ゴーン被告の日本脱出、フランスの立場を一段と微妙に
1/1(水) 14:05配信Bloomberg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200101-55105515-bloom_st-bus_all
*アングル:ゴーン氏も仲間入り、身柄引き渡しに抗う世界の経営者
1/1(水) 13:32配信ロイター
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200101-00000015-reut-asia
*ゴーン氏不在の日産とルノー、2019年株価騰落率が業界最悪
1/1(水) 12:17配信Bloomberg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200101-48648803-bloom_st-bus_all
*なぜカルロス・ゴーン氏は逃亡できた? もはや検察もお手上げか、今後の展開は
前田恒彦 | 元特捜部主任検事1/1(水) 7:30
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20200101-00157243/
*ゴーン被告の国外逃亡は大阪から? 米メディアはどう報じたか
安部かすみ | ニューヨーク在住ジャーナリスト、編集者1/1(水) 7:15
https://news.yahoo.co.jp/byline/abekasumi/20200101-00157327/
*
2020年の日本:メディア、日本の民主主義が危機的になりつつある要因の一つが
主要メディアの安倍首相への隷属。2019年は報道のj自由、日本は世界の67番目。そして今
安倍首相とメディア幹部会食、「桜」疑惑の最中に急増、桜見る会前夜祭五千円より高い饗応
孫崎享 2020年01月01日 午前 8:36
webで読む: https://ch.nicovideo.jp/article/ar1850596
アプリで読む :
https://ch.nicovideo.jp/ch1332/app?from=blomaga_mail&ref=share
*「植草一秀の『知られざる真実』」 2020/01/01
消費税率5%・原発稼働即時ゼロ政策連合 第2519号
ウェブで読む:https://foomii.com/00050/2020010118000062237
*【令和元年 回顧】三浦瑠麗氏が選ぶ2019年10大ニュース
「改元」「香港大規模デモ」「関電幹部高額金品授受問題」…
1/1(水) 14:50配信スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200101-12280106-sph-soci
*日本没落の「三十年」を終わらせることはできるのか(2)
田中良紹 | ジャーナリスト1/1(水) 23:52
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakayoshitsugu/20200101-00157399/
*香港、元日デモに百万人 警官隊と衝突、破壊行為も
東京新聞 2020年1月1日 22時42分
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020010101000898.html
★ 八幡・原田 さんから:
青柳さん、すいません、活用させていただきます。
伊藤詩織さんが地裁で勝利判決を受けたのは当然ですが。その後の被告山口氏の記者会見で・・・「私は、政権にも、官僚にも、警察にも依頼したことはありません」このフレーズが、ほとんど今の政権の発言の芸風と思いました。付け加えて言えば、政権に批判的だった「報道ステーション」の古賀さんが降板させられたのは、菅官房長官
の中村秘書官からのテレ朝上層部への抗議メールが決定的だったことを古賀さんは記者会見で明らかにしていました。その時の古賀さんの発言で「私の案件で圧力をかけた人物が、安倍首相に近い記者の準強姦事件での逮捕を止めた人物と同一だったことに驚かされる」中村氏は秘書官の後警察庁組織犯罪対策部長になっています。当時被告が起訴されていれば、伊藤さんはここまで苦労して、パッシングまで受けて・・・。詳しくは伊藤さんの著書「ブラックボックス」をお読みください。…すいません、貴重なスペースを、ただこれだけは言い残していました。
★ 木村幸雄 さんから:
石川一雄さんの2020新年メッセージ
新年を期して、様々な思いをいだいて迎えられた方も多いことと思います。
本年もよろしくお願いします。
昨年最初のメッセージは、「歴史を画する年の初めか」と題していました。
確かにその一面はありましたが、アベ改憲をさせず発議すら押しとどめたと言えます。
辺野古についても、埋め立ては進んでいるとはいえ、未だ1%。現地の闘いと全国の闘い、また軟弱地盤の問題などの厳然たる事実が、アベの企みを阻んでいます。
そのような意味で、様々な闘いにおいても、厳しい中にあったとしてもしっかりとした展望を持って闘えば、勝利はわが手にあると言い切れます。
今年は、オリ・パラによる国威発揚の攻撃と天皇制による国民統合、そして改憲攻撃はさらに強まる年ですが、これを必ずや木っ端みじんに粉砕すべく全力で闘いましょう。
また、今年は中学校教科書採択もあります。戦争賛美の教科書を発行する育鵬社は、今や追い詰められています。彼らの側は、自らの機関紙を発行できず、道徳教科書も自ら発行できなかったことが、その証左です。今年、さらに育鵬社採択を抑え込めば、その後の育鵬社教科書の発行すら危ぶまれる事態に追い込めることは確実です。
よって今年は教科書運動にとって正念場です。頑張りましょう。
私は、狭山闘争によって育てられたという思いがあります。
狭山闘争は、部落解放運動の中軸、すなわち解放運動の歴史的な位置づけからすれば、日本の反戦、反権力、反差別の闘いの大きな柱となっていましたし、日本階級闘争の担い手としての歴史的使命を果たしていました。私はそのような狭山闘争によって培われた闘いの地平を、今こそ復権すべき時が、まさに今だと考えます。
石川さんの無実・権力の差別犯罪を、狭山勝利によって全社会的に明らかにすべく闘うことが、差別・排外主義などを打ち砕き、あらゆる闘いの階級闘争性を堅持し真の勝利につながると考えますので、
今年も、石川一雄さんの新年メッセージを送ります。
◇新年メッセージ
昨年も、支援、要請のお願いに目一杯活動してきましたが、私の願いも空しく、再審開始の前提である証人調べに入る目処が明らかにならないまま新年を迎えてしまい残念無念でなりません。
結局、検察側の言う通り次回の三者協議までインクを探すということになってしまった訳でしたが、裁判官は検察の引き延ばし理由において、道理に反していると思いつつも、検察官の主張を認めたのではないか、と思われます。
弁護団に反証の目処を追及され、検察官は当時のジェットブルーインクを入手するまで待ってほしいと言っているそうですが、国家権力の力からみれば、事件当時、被害者が使っていたインクが見つけられない筈がありません。そもそも、下山第2鑑定の結論を検証するために、被害者が使っていたインクを探す必要はないと思います。恐らく下山第2鑑定に対して、すでにあらゆる角度から実験、鑑定を試みたと思われます。
しかし、自分たちの思い描く結果が得られず、さりとて、このまま、下山鑑定を認めるわけにはいかないので、時間稼ぎをしながら、いかに難癖をつけられるか検討しているのではないかと、私自身は推測しています。下山第1鑑定の時も、鑑定人の名前を公表しなかった、できなかったように、今回もそのようなこともあるかもしれません。
元より、弁護団は、反証があれば、徹底的に再反証するでしょうが、有罪証拠の根拠となった「発見万年筆」は、下山博士の、蛍光X線分析検査で、科学的、客観的に「偽物」である事を明らかにしたのです。弁護団も、下山鑑定を覆すことはできないとの確証の上に立って、裁判所に、正々堂々と鑑定人の尋問を強く求め、また、裁判所に職権で鑑定を求めていくのではないかと思われます。
支援者皆さんもご承知の様に、被害者が事件当日に書いたペン習字の浄書のインクからは、クロム元素が含まれていたのに対し、私の家から発見されたという万年筆で書いた数字のインクからはクロム元素が含まれていなかったことを下山鑑定人が明確に指摘したのです。この鑑定は、弁護団が証拠開示を求め、2016年10月に、当時、発見万年筆で書いた「数字」を含む調書が証拠開示されたことから実現しました。実に53年も検察に隠されていた証拠なのです。前記のような検察官の再審妨害活動を制限し、再審における証拠開示を義務化する法改正が必要だと痛感します。
弁護団の方針は飽く迄も事実調べ、再審開始を実現させることが前提であり、私自身も裁判官が誰に代わろうとも焦らず、今後も無実の証拠を突き付けて闘って参る所存であります。
皆さんにも大変ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳なく思いますが、どうか昨年同様にご協力下さいますよう心からお願い申し上げます。
尚、全国の支援者皆様から私の体調面に対し、大変ご心配をおかけしておりますが、目、耳が若干悪いこと以外は盤石であり、この第3次再審で再審実現を目指し、全力で闘って参る所存です。
権力の犯罪暴いた万年筆 許せぬ怒りは法廷の場で
2020年1月1日
狭山支援者ご一同様
石川 一雄
★ Yosihiro Yakusige さんから:
【大阪1/31】ガザとともに―人道危機に対して何ができるのか?
明けましておめでとうございます。
来年1月31日に以下の講演会を予定しています。
国連は2012年に、イスラエルの封鎖が継続すれば、インフラや環境の悪化により、2020年までにガザは
人間の住める環境ではなくなるとする報告書を発表しました。燃料不足による下水処理施設の不稼働に
より、すでに97%以上の水源が汚染され、飲料水に使用できない状態にあります。その状況で200万人
の人々が365平方キロの狭い地域に閉じ込められ続けています。この状況を少しでも改善するために
尽力されているお二人に、現地の状況を含め、お話を伺います。
貴重な機会ですので、ぜひお越しください!
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★ガザとともに―人道危機に対して何ができるのか?
2020年1月31日(金)18:30~21:10 (開場18:00)
http://palestine-forum.org/event/20200131.html
【講演】清田明宏さん(UNRWA 保健局長)「パレスチナ難民支援の現場から」
【報告】北村記世実さん(パレスチナ・アマル代表)「ガザの暮らしと女性の手しごと」
参加費●1000円 (学生・無料)会場●ドーンセンター5F特別会議室
(地下鉄・京阪「天満橋駅」から徒歩5分)
https://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.php
《講師プロフィール》
◆清田明宏
(国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長) 医師。世界保健機関(WHO)で約15年間、中東など15
か国の結核やエイズ対策に携わる。2010年から現職。著書に『ガザ: 戦争しか知らないこどもたち』(ポ
プラ社、2015年)、『天井のない監獄:ガザの声を聴け!』(集英社、2019年)。
◆北村聖美(パレスチナ・アマル代表)
1999年、医療系NGOの現地駐在員としてガザ地区で活動。2013年に「パレスチナのモノでオシャレを楽
しむ」をコンセプトに、「パレスチナ・アマル」を設立。各地での展示会の他、ウェブサイトでも販売
を行う。商品や展示会情報は、http://palestine-textiles.jp
現在、ガザは史上最悪の人道危機に突入しつつあります。パレスチナ被占領地の人びとは半世紀以上にわたる
イスラエルの軍事占領の下、自由を奪われ続けてきました。とりわけガザ地区は、12年間、封鎖下に置かれ、200万人
が狭い地域に幽閉されています。住民の7割はイスラエル建国時に故郷を追われた難民で、イスラエルは彼らの
帰還権を認めようとしません。この不条理に対し、昨年3月よりガザでは「帰還大行進」が継続的に行われています
が、イスラエルはデモ参加者への銃撃を続け、多くの死傷者を出しています。米国は、ガザ住民の生活を支える
国連の支援を打ち切るよう、拠出金停止などの圧力をかけています。日本に暮らす私たちに何ができるのか、この間、
ガザの人びとに深く関わってこられたお二人から話を伺います。貴重な機会ですので、ぜひお越しください。
主催●パレスチナの平和を考える会 Tel: 06-7777-4935 Email: Palestine.forum @ gmail.com
共催:ATTAC関西グループ 関西共同行動 (公財)京都YWCA・ブクラ 日本基督教団大阪教区社会委員会
日本聖公会大阪教区宣教局協力:大阪YWCA平和・環境部委員会 (特活)関西NGO協議会
★ 大山千恵子 さんから:
ケン・ローチ「そーりーういみすとゆー」 労働かこく個人事業主
http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
「家族を想うとき」 <https://longride.jp/kazoku/>
---集会等のお知らせ------
●福島の高校生の訪独した活動報告●
2020年1/5 〜 2/2
http://earthwalkers.jp/index.html
福島の高校生が語る。東日本大震災とドイツで学んだ『再生可能エネルギー』
1月5日(日)16:00-18:00
善来寺保育園(嘉穂郡桂川町大字どい094-29)
参加費:500円(大学生以下無料)
要申込:善来寺(溝口) 090-4561-0038
主催:NPO法人アースウォーカーズ
● 福岡県総がかり実行委員会 例会●
日時: 2020年1月17日(金) 18:30~
場所:福岡県民主医療機関連合会(民医連)
住所:福岡市博多区博多駅前1丁目19-3 博多小松ビル2階
電話 092-483-0431 地図 博多小松ビル
●―東北アジアの平和構想をめざして―●
【福岡】2020年2月2日(日)、3月2日(月) 連続 講講演会
案内チラシ:
https://drive.google.com/file/d/1ZYxXGlsUpM0vwI2UcGsDMyASsvRg2auS/view?usp=drive_web
講演会資料:https://tinyurl.com/y3buq348
【新潟】【東京】【福岡】での2020年1,2,3月
連続 講講演会のお知らせ
https://tinyurl.com/qpzq84b
● 川内原発行政訴訟 福岡高裁 ●
第二回控訴審2020年5月11日(月)午後2時 福岡高裁
「川内原発訴訟 2審始まる」
週刊金曜日の報告記事をネット配信
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2019/12/27/genpatsu-12/
12.11写真:https://photos.app.goo.gl/44kFfLyEVzS2wgx69
控訴理由書:http://bit.ly/2NweQfh>
● <福島原発事故>九州避難者訴訟●
2020年6月24日 判決期日 福岡地裁
●「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」●
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf
皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか
「原発なくす蔵」のメールアドレス info @ npg.boo.jp まで
情報をお寄せください。
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★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
2020年1月16日(木)午前10時から午後3時。(木曜のみ 開設)
(月・火・水・金・土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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