[CML 057937] カレー事件「四人はなぜ死んだのか」 三好万季かく分析ふうむ

大山千恵子 chieko.oyama @ gmail.com
2020年 2月 24日 (月) 08:33:01 JST


四人はなぜ死んだのか インターネットで追跡する「毒入りカレー事件」 <https://bookmeter.com/books/67887> 三好万季
文春文庫

>中学の夏休みの理科の宿題で、和歌山の「毒入りカレー事件」を取り上げた15歳の少女は、インターネットを駆使した調査と綿密な分析によって、やがて驚くべき結論に辿り着く「犯人は他にもいる」。文藝春秋読者賞を史上最年少で受賞

*なに?「犯人は他にもいる」というので、読む詠む。*

食中毒おかしいでしょ、から始まって青酸も変。報道だけで、この分析は凄い。それだけマスコミは垂れ流し報道してたってことか。

和歌山県立医大附属病院に娘さんが運び込まれたときに*「こんなん,食中毒やあらへん。毒物や!
ちゃんと毒物の処置をしてもらわんと」と医師に強く要望して,胃洗浄とチオ硫酸ナトリウムを勝ち取ったKさん。これは稀有な一例。殆どのひとは間違った治療、というより逆治療!?を受けていた。*

しかしながら、残念。林眞須美さんは、殺人犯じゃなかったかもしれない。なあんてことは、中学生は思いもしない。毒婦と呼びながら、保険金詐欺事件についてギラン・バレー症候群を見抜けなかった医師をも批判している、80頁。



-- 
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


CML メーリングリストの案内