[CML 057913] 【今日のブログ記事No.3350】■クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』船内でが『感染率16.78%』の『新型コロナウイルス・感染大爆発)】を起こしたのは安倍晋三首相による【権力犯罪】である!

山崎康彦 yampr7 @ mx3.alpha-web.ne.jp
2020年 2月 21日 (金) 11:28:15 JST


いつもお世話様です!                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日木曜日(2020.02.20)夜に放送しました【YYNewsLiveNo.2942】のメインテーマを加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。

【放送録画】63分05秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/594699817

【今日のブログ記事No.3350】

■クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』船内でが『感染率16.78%』の『新型コロナウイルス・感染大爆発)】を起こしたのは安倍晋三首相による【権力犯罪】である!

クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』の乗客・乗員3711人中、2名が死亡し621人が感染した。(2020年2月19日現在)

3711人中621人が感染したということは『ウイルス感染率16.78%』ということである。

この『ウイルス感染率16.78%』は、1918年に米国カンザス州の米軍基地から発生し2年間で全世界5億人に感染し、5000万人から1億人が死亡したといわれる『スペイン風邪』の『感染率20%』に次ぐ『異常に高い』感染率である。

▲安倍晋三首相はクルーズ船の感染者を『国内感染症者数』に数えず少なく見せるため『いい加減な感染症対策』のままに『海上隔離』した!

安倍晋三首相は、国内感染被害の拡大が今年夏に開催予定の『東京オリンピック開催』に悪影響が出ないように、本来であれば『厳重な感染症対策』をクルーズ船で取るべきところ『いい加減な感染対策』でお茶を濁し『3711人』を長期間海上に隔離し閉じ込めたのである。

▲感染症専門家岩田神戸大教授が【YouTube】で証言していること聞けば『いい加減な感染対策』だったことがよくわかる。

「アフリカに居ても中国に居ても怖くなかったわけですが、ダイアモンドプリンセスの中はものすごい悲惨な状態で、心の底から怖いと思いました。これはもうCOVID-19に感染してもしょうがないんじゃないかと本気で思いました」

「もうどこの手すりと、どこの絨毯、どこにウイルスがいるのかさっぱりわからない状態でいろんな人がアドホックにPPEをつけたり手袋をはめたり、マスクをつけていたり、つけなかったりするわけです」

「で、クルーの方もN95(医療マスクのこと)をつけていたりつけなかったり、あるいは熱のある方が自分の部屋から出て歩いて行って医務室に行ったりするっていうのが、通常でおこなわれているということです」

「検疫所の方と一緒に歩いていて、ヒュッと患者さんとすれ違ったりするわけです。『あ!いま、患者さんとすれ違っちゃう!』と、笑顔で検疫所の職員が言っているわけです。我々的には超非常識なこと平気でみなさんやってて、みんなそれについて何も思っていないと。訊いたら、そもそも常駐してるプロの感染対策の専門家が一人もいない」

▲これは安倍晋三首相、厚労省トップの加藤勝信厚労省大臣、現場責任者の橋本岳厚労相副大臣による『権力犯罪』である!

これら3人の『権力犯罪者』は全員『自民党の世襲議員』である!

1.安倍晋三首相:祖父 岸信介元首相、実父 安倍晋太郎元外相

2.加藤勝信厚労省大臣:岳父 加藤六月元農水大臣

3.橋本岳厚労相副大臣:祖父 橋本龍伍(昭和初期の政治家) 実父 橋本龍太郎元首相(次男)

▲自民党の世襲議員と日本会議・神社本庁の『大日本帝国復活組織』と公明党・創価学会なの『カルト宗教組織』に取っとられた日本は、このまま行けば『国が崩壊し国民が殺される運命』にあることは明白だ!
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【関連情報1】

▲【加藤勝信とは?】(Wikipedia抜粋)

加藤 勝信(かとう かつのぶ、1955年11月22日 - 
)は、日本の政治家、大蔵官僚。旧姓:室崎(むろさき)。自由民主党所属の衆議院議員(6期)、厚生労働大臣(第22代)、働き方改革担当大臣。

内閣府大臣政務官(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、自由民主党総裁特別補佐、川崎医療福祉大学客員教授、内閣官房副長官(第2次安倍内閣)、内閣人事局長、内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)及び一億総活躍担当、女性活躍担当、再チャレンジ担当、休眠預金活用担当、厚生労働大臣(第19代・第20代)、内閣府特命担当大臣(拉致問題)及び働き方改革担当大臣、自由民主党総務会長(第56代)、自由民主党岡山県連会長などを歴任。

所属団体・議員連盟

創生「日本」(事務局長)
神道政治連盟国会議員懇談会
日本会議国会議員懇談会
平和を願い真の国益を考え靖国神社参拝を支持する若手国会議員の会
速やかな政策実現を求める有志議員の会
日韓議員連盟
自民党動物愛護管理推進議員連盟
再チャレンジ支援議員連盟
TPP交渉における国益を守り抜く会
対北朝鮮外交カードを考える会
心理職の国家資格化を推進する議員連盟
文化芸術懇話会[23]
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【関連情報2】

▲【橋本岳とは?】(Wikipedia抜粋)

橋本岳(はしもと がく、1974年(昭和49年)2月5日 - 
)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(4期)

厚生労働副大臣、厚生労働大臣政務官、自由民主党外交部会長、自由民主党厚生労働部会長などを歴任。

大日本麦酒(現・サッポロビール)の常務を務めた橋本卯太郎の曾孫、厚生大臣、文部大臣などを歴任した橋本龍伍の孫、第82・83代内閣総理大臣橋本龍太郎の次男である。
目次

来歴

岡山県総社市出身(現住所は倉敷市西中新田。後に内閣総理大臣となる橋本龍太郎の次男として出生。総社市立常盤小学校、学校法人関西学園岡山中学校・高等学校卒業[1]。1996年3月、慶應義塾大学環境情報学部人間環境コース卒業。1998年3月、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。

1998年4月、三菱総合研究所入社。2004年7月、静岡大学情報学部情報学研究推進室客員助教授に就任。

2005年8月、情報社会政策研究チームの研究員を務めていた、三菱総合研究所を退社。同年9月、第44回衆議院議員総選挙に父・龍太郎の地盤を継ぎ岡山4区より出馬、民主党公認の柚木道義に敗れたが 
比例中国ブロックで復活し初当選。83会に加入。

2009年8月、第45回衆議院議員総選挙で再び柚木に敗れ、比例復活にも届かず落選した
2012年12月、第46回衆議院議員総選挙で柚木を破り、国政に復帰(2期目)

2014年9月、厚生労働大臣政務官に就任[1]。同年12月、第47回衆議院議員総選挙で3選。
2015年10月、自由民主党外交部会長に就任。2016年8月、厚生労働副大臣に就任。2017年8月、自由民主党厚生労働部会長に就任

2017年10月、第48回衆議院議員総選挙で4選。
政策・主張

選択的夫婦別姓制度導入にどちらかといえば反対
女性宮家の創設には反対の立場を取る
憲法9条の改正に賛成[
集団的自衛権の行使に賛成
アベノミクスを評価する
原発は日本に必要だ
村山談話・河野談話を見直すべきでない
特定秘密保護法は日本に必要だ
ヘイトスピーチを法律で規制することに反対
日本の核武装については、今後の国際情勢によっては検討すべきとしている
一般用医薬品のインターネット販売解禁には反対の立場を取る。
永住外国人への地方選挙権付与に反対

所属団体・議員連盟

時代に適した風営法を求める議員連盟(パチンコ議連)
日中友好議員連盟
日本会議国会議員懇談会
神道政治連盟国会議員懇談会
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会
83会
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(おわり)

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メール:yampr7 @ mx3.alpha-web.ne.jp
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