[CML 057840] 2/11 「建国記念の日」(紀元節)を考える京都集会の案内

uchitomi makoto muchitomi @ hotmail.com
2020年 2月 11日 (火) 09:16:17 JST


皆さんへ



 京都「天皇制を問う」講座実の寺田です。

 第42回2・11京都集会を京都弁護士会館・地階ホールで

下記の要項で行います。ぜひ、ご参加ください。

また、この集会案内を拡散して頂ければ幸いです。



戦後3代目の「象徴天皇」が即位しました。

 絶対主義の天皇として君臨した昭和天皇は、

帝国憲法下の国家元首として、

あの侵略戦争と植民地支配の責任を一切明確にせず、

そのまま戦後は日本国憲法下の「象徴天皇」となり、

これらの責任について何も語りませんでした。

今、日韓の政府間は、

「慰安婦」問題、「徴用工」問題で対立しています。

植民地支配の責任と侵略戦争の責任との関連を

どう考えたらいいのでしょうか。

皆さんはどう考えますか。



  ■「建国記念の日」(紀元節)を考える京都集会2020

    テーマ「昭和天皇の戦争責任」を今、あらためて考える

    講師 吉田 裕さん(一橋大学特任講師)

        『日本人の戦争観―戦後史の中の変容』

『現代歴史学と戦争責任』など著書多数。

日時 2020年2月11日(火)午後1時30分から4時30分 

会場 京都弁護士会館・地階ホール 

       京都市中京区富小路丸太町下がる

        京阪電車「神宮丸太町駅」下車、西へ徒歩12分

        バス停「裁判所前」から徒歩1分 

資料代 800円

問い合わせ ☎090-5166-1251 寺田まで


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