[CML 057829] 学習会「教育社闘争の問いかけるものとは」 2月25日(火)19時開始 立川シビル3階
hansenbira2008-allmail2 @ yahoo.co.jp
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2020年 2月 9日 (日) 08:42:42 JST
メーデー実学習会のお知らせです。
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立川自衛隊監視テント村・立川反戦ビラ弾圧事件元被告
大洞俊之
Facebook https://www.facebook.com/toshiyuki.obora
★多摩地域メーデー実行委が立ち上がりました。今年は決起集会以外に労働運動に直接間接に関わるいろいろな課題を学習する場を入れていきたいと思います。第一弾は「教育社闘争」。教育社と言ってわからない人でも科学雑誌『ニュートン』と言えば知っている人も多いでしょう。このニュートンを出版する出版社の母体は受験生用の教材『トレーニングペーパー』の大ヒットで大きな利益を上げた教育社でした。なぜここで労働組合が結成され42年もの闘いが続けられたのか?その経過や抱えていた課題について元教育社労組組合員の人からお話をうかがいます。 ※終了後拡大実行委予定
2020年2月25日(火)19時開始 学習会「教育社闘争の問いかけるものとは」
立川シビル3階 左地図(JR立川駅南口から徒歩3分、多摩都市モノレール・立川南駅から徒歩1分)
講師 元教育社労組組合員の方 資料代 300円※教育社闘争概要:1968年、学習塾を経営していた高森圭介は株式会社を立ち上げる。会社は受験産業ブームの中で出したトレーニングペーパーが大当たり。急成長をしていくが、会社の労働環境は劣悪。トイレすら男女共用、非正規雇用の労働者も多く、差別的な待遇もあった。130名の社員のうち、約半数の60名で組合が結成されたのは1971年だった。42年にわたる闘いの始まりである。
主催 多摩地域メーデー実行委員会
住 所 ◆ 立川市富士見町2-12-10-504(立川自衛隊監視テント村気付け)
メール ◆ suntamamayday @ gmail.com(実行委) ツイッター ◆ @TamaLocalMayday(多摩地域メーデー)
電 話 ◆ 070-5567-4777(府中緊急派遣村労組)/070-5451-7010(夜まわり三鷹)
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